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2020年8月 4日 (火)

人生意気に感ず「センテナリアンの時代。私の日常を敢えて。コロナ特措法と国会。憲法53条」

◇2019年の日本人の平均寿命は女性が87.45歳、男性が81.41歳。両方とも8年連続の更新。どこまで延びるのか。人間50年と言われた過去、そして20歳で多くが散った戦争の時代を振り返る。寿命が長くなりその中味が薄くなった感も。

 百歳以上の人をセンテナリアンと呼ぶそうだ。1世紀(センチュリー)から生まれた用語であろう。昨年センテナリアンは7万人を超え、この数字は増え続け、最近は人生百年時代と盛んに言われるようになった。

◇ある週刊誌で40人のセンテナリアンが紹介された。それぞれの生活態度が市町村のコメントで記述されている。満80歳が目前の私にとって興味深い。その中の一人、東京の百歳の男性は毎日腹筋・スクワット・腕立て伏せを100回ほど行っているとあり注目した。ちなみに私が毎日ノートに刻んでいる記録は、腕立て伏せ250回・腹筋25回・けんすい10回・7杯の水行・約30分のジョギングである。ジョギングの間は日本国憲法前文の英訳、ケネディ・オバマ大統領就任演説を口ずさんでいる。敢えてここに記すのは自慢ではなく百歳までと自らに課している義務を天下に公表し後に退かないためである。20年も続けている群馬マラソンの10キロ完走は今年はコロナのため中止となった。誠に残念。今、午前0時、このブログを書いている。深夜書斎で原稿に向き合うのは至福の時である。

◇コロナは世界の政治力をまな板の上に並べた。比較は共産主義と民主主義。民主主義は時間がかかりいかにも効率が悪い。では民主主義は緊急時に無力なのか。民主主義を支えるのは国会の法治主義である。即座に国会を開き法律を作れるかがカギである。1月からの事態に手を焼いた政府は強制力と即応性を盛り込んだコロナ対策特措法の改正を断行する方針である。緊急時に私権の制限はやむを得ないからそれを可能にする。即応性のポイントは地方にある。知事が緊急事態宣言なしで営業停止の要請ができるようにする。国会は唯一の立法機関である(憲法41条)。緊急時の問題は憲法53条である。次のようになっている「内閣は臨時会の召集を決定できる。いずれかの議院の総議員の4分の1以上の要求があれば内閣は召集を決定しなければならない」。生きた憲法の運用が見られる息をのむ瞬間。第二波を前に時間はない。(読者に感謝)

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