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2020年7月10日 (金)

人生意気に感ず「東京の急増は第三波だ。藤和の苑の検証は。ノアの洪水の再来か。大量の象の謎の死は」

 

 

◇都内感染者は9日最多の224人となった。東京の感染状況が地方に影響するのは必死。東京と埼玉は一体化しており、この一体化と隣接するのが群馬である。

 

 東京の最多状況は第二波なのかを巡って激しく議論されている。政府や都知事は、数字はPCR検査が大幅に増えた当然の結果だとして第二波ではないと強調している。しかし、専門家の間では第二波を懸念する声が強い。分析では「夜の街」以外でも増加、2030代が増加している等、新たな状況を示している。私は第二波が到来していると思う。事実を冷静に捉えることが最大の防止策である。パニックは避けねばならぬが正しく恐れることは、今最も必要なことである。東京の現状は恐怖の存在として群馬に迫ってきたと思える。

 

◇第二波に備える上で最も重要なことは過去を検証して今後に活かすことである。この点注目されるのは「藤和の苑」の検証である。伊勢崎市のこのホームでは68人が感染し16人が死亡した。この被害を無駄にしてはならない。報告書は最初の感染者の把握とそれに対する対応の遅れを挙げている。県内の多くの施設等は大いに参考にすべきである。

 

◇九州の豪雨禍が全国に広がってきた。長野県・岐阜県にも一時大雨特別警報が出された。次は群馬県かと思わざるを得ない。群馬は大丈夫という安全神話は過去のものとなった。

 

 日本近海では海面の水温が上昇している。温暖化で、地球の温度が上がっている。温度が上がると大気に含まれ得る水蒸気量が増大する。これと海面温度上昇による上昇気流とがあいまって空中の水が雨となって一気に落下する。これが今回の大災害の背景である。ノアの大洪水のような現象が近づいているかも知れない。

 

◇アフリカのボツワナで300頭を超える象が大量死している。多くの感染症が野生の動物から始まっている。この野生の象も何かのウイルスに襲われているのか。現地の調査では弱々しく気力がなく痩せ細っていると言われる。象は賢い動物で仲間が助け合って生きる。今回の弱った象は仲間が手助けしても適当に動けない状態と言われる。地球規模で何かが起きつつあることの兆候なのであろうか。

 

◇世界の感染者は1200万人を突破。百年前のスペインかぜは一説に6千万人とも。今回はどこまで拡大するのか心配である。米は300万人を超えて、ブラジル・インドの急増も不気味だ。(読者に感謝)

 

 

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