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2019年6月14日 (金)

人生意気に感ず「今年のぐんまマラソンは面白い。トランプの謎と安倍首相」

◇今年のぐんまマラソン(10キロコース)は昨年より少ししっかり走れる気がする。昨年は、その前年に設けられた制限次官を辛くもクリアーした。前立腺手術の影響があった。今、体調は良好で朝の短いコースを全力で走れるようになった。今年は一つの楽しみがある。先日「調印」した貴州省の人々がぐんまマラソンに参加する可能性がある。私は、急がないと満員になってしまうと彼らに話し、県のスポーツ局の人にも協力してくれるように頼んだ。海抜1000メートルの高地の人々はマラソンに強いかもしれない。私は自分の人生を振り返って金銭的な財産は作らなかったが、79歳で10キロを走れる健康こそ私の大切な財産だと思っている。

◇安倍首相がイランを訪ね一定の成果をあげたようだ。アメリカの世界戦略に協力する姿である。イランはかつてのペルシャ。ギリシャがペルシャを破ったマラトンの戦いの名称は、その故事と共にオリンピックのマラソンの起源になった。ペルシャ帝国はその後、アレクサンダー大王によって滅ぼされた。昨日、日本へ石油を運ぶホルムズ海峡を通る船が砲撃され大騒ぎになっている。このことは、イランとの良好な関係は日本の生死に関わることを示す。イランはアメリカと長いこと対立関係にある。安倍首相はトランプ大統領と綿密な打ち合わせの下で、緊張緩和のために動いた。イランもアメリカも本音では最悪の事態は避けたいのだ。トランプは「シンゾウしかいない」という思いで間に立つことを要請した。日本の存在感を示す機会であると同時に日本の国益にも結び付く問題である。

◇トランプは謎の存在である。初め史上最低の大統領で長く続かないと思っていたが、あれよあれよという間にアメリカで不動の地位を占めるに至った。トランプ株の上昇と共に安倍首相の株も上がっているから不思議である。安倍はトランプと個人的に馬が合うと言われる。「政治は情だ」と先輩政治家から言われたことを思い出す。しかし、「情」だけで動くものではないのは当然である。トランプ大統領が日本を重視するのは中国に対する世界戦略上日本の存在が重要だからである。米中の対立は永続するだろう。アメリカとの同盟を堅持し中国との絆を深める。これは日本が生きる道であり、日中の良好な関係をアメリカは認め、その上で日本を利用している。目前の参院選では自民党はこのような状況も踏まえて勝利を見込んでいるのだろう。(読者に感謝)

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