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2019年6月10日 (月)

人生意気に感ず「新しい群馬の起爆剤。新しい誇りに向けて一太は叫ぶ」

◇低迷する群馬のイメージ、誇りを持てない県民、その一方で様々な課題を抱える群馬。そんな群馬を一挙に変える最大の要素の一つは知事の存在である。過去に例を見ない面白い知事選の火蓋が切られようとしている。知事選立候補予定者の説明会が18日県庁内で開かれる。投開票は7月21日である。

 山本一太さんのライブに何度か出て感じたことがある。その一つは都内の狭い会場であった。そこは若い人たちで立錐の余地もなく、壇上の一太さんの動きは刺激的であった。これだけのエネルギーを発する源は何かと不思議に思った。まだ知事選のことは公式には表明されていない段階であったが本人の胸は100%固まっていたに違いない。私はそう見ていたし、もし山本知事が実現すれば、群馬県を包むモヤモヤを吹き飛ばす起爆剤になるだろう。私はライブ会場の熱狂の中、醒めた意識でそう思った。

◇その後、山本さんが知事選への意志を表明した時、様々な反応が生まれその中には批判的な声もあった。そのような状況が進む中で、ある時本人から電話があり、出馬につきどう思うかと聞かれ、私は「賛成です。群馬を甦らせるために頑張ってください」と答えた。

 時局は急速に動き、知事選を巡る大きな歯車が動き出した。私の目の前に「山本一太政策集」がある。表紙には「世界はまだ、群馬を知らない!!群馬発信拳、発射準備完了!!」とある。発信拳というが拳(こぶし)に握られているものは何か。突き出すこぶしが打ち破ろうとするものは何か。私はライブの場面を思い出しながらページを繰った。

◇出馬の宣言とも言うべき言葉が躍る。「私の目標は世界に一人しかいない知事になることです!」、「新時代の地方創生を牽引するのは群馬県だと信じている」、「世界に一人しかいない個性と魅力をもった知事になってみせる!」。県民に向けたこの決意の表明は県民に向けて切った約束手形である。知事選での勝利は、この手形が県民の手に渡されることを意味する。

◇私は山本知事に期待したい。それは数多くあるが、最大のものは県民の心にプライドを育てることである。この日の夜、別のある会合で山本さんは叫んだ。「私は県民の幸福度を上げる。若者がもっと輝く社会をつくります。女性がもっと輝く社会をつくります。そして、県民の新しいプライドをつくります」この声に群馬の未来がかかっている。(読者に感謝)

 

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