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2019年4月 4日 (木)

人生意気に感ず「終盤に臨む。イケメン悪役プロレスラー登場」

◇ついに7日目を迎えた。新元号は令和となった。この漢字2字についての専門家の解釈はともかくとして、美しい平和を願う思いがストレートに伝わる。新元号の波が春霞の中に広がっている。しかし、私はその中で激しい戦の渦中にある。幻と現実が交差しているような奇妙なものを覚えつつ、私はひたすら走り続けている。この数日を振り返ると様々なことがあった。候補者と激論し「もう下りる」とカバンを持って去りかけたこともあった。私の激情はゆるんだ雰囲気を一変させる効果があった。

 かつての私の支援者は例外なく私の思いを受け入れてくれる。培った友情と絆は生きていた。戦いを始めて極く僅かな期間である。「ドン・キホーテ」、「蟷螂の斧」という言葉がよぎる。「桶狭間の戦」は成るか。

 昨日は私のかつての地元、芳賀地区に入った。私が引退した後は当然ながら草刈り場となって、各陣営が勢を伸ばそうとしのぎを削っていた。「無投票を回避させる」という一つの目的だけは実現できていると痛感した。

 あと3日、山は動くのか。世論に変化はあるのか。

◇5日には、ある有名なプロレスラーが登場する。イケメンの「悪役」レスラーは映画『初代楫取素彦物語~生涯の至誠~』に登場する。私が企画原作のこの映画は第45回ヒューストン国際映画祭の歴史部門で最高賞(プラチナ賞)を受賞した。受賞式の朝、ヒューストンのホテルの回りを複雑な思いで走ったことが今甦る。

 廃娼に理解を示す楫取素彦の屋敷をある日4人の遊女が訪ねた。いかつい体のヒゲの門番は叫んだ。「何だ何だ。ここはお前たちが来る所ではない」。これに対して遊女は「いいじゃないか」と抵抗する。この時、奥から女中を従えた楫取の妻寿子は現われ「お通ししなさい」と門衛に指図する。この映画のクライマックスの一つである。この時のヒゲの門衛が実はイケメン悪役のプロレスラーであった。(読者に感謝)

 

 

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