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2019年3月22日 (金)

人生意気に感ず「清水ますみの決意。平和と人権と教育で」

◇清水ますみ陣営は今日午後6時、事務所開きを行う。清水氏は当初事務所は作らないと表明していた。ロイヤルホテル南の国道沿いの建物である。選挙には「ウグイス嬢」がつきものである。3人の女性が決まりかけたが採用の条件が折り合わず契約には至らなかった。私の選挙で声を張り上げたウグイスも高齢となってしまった。急きょ見つけたウグイスは素人だが輝いて見える。電気のエコカーで声をあげるウグイスたち。珍しさで注目されるだろう。
◇今回の県都の県議選で多くの有権者は白けていると思う。注目をひく質の高い候補者が現われそうにないからだ。その中で関心が集まるのは2人の新人である。泡沫の域を脱してどこまで変身するか見ものなのだ。
 清水氏は、狂といえる程純粋で本気である。無投票を回避させた功績は大である。年齢は70歳であるが、少年の心意気に燃える。エコカー(電気自動車)を走らせることは、地球温暖化に対して危機を表明するためである。「知行合一」を訴えているが、底にあるものは教育改革である。この人は、多くの日本人が道徳心を失うことに社会崩壊の危機感を募らせている。道徳教育といえば、教育勅語と結びつける人が多いが、それは時代錯誤である。新しい時代を支える普遍的価値と日本の伝統を結びつけねばならない。清水氏の主張する信念で光るものとして「平和」がある。その決意は、清水氏が営む学園の一角で、毎週水曜日に私が「平和」の講義を続けていることに示されている。私は、ここで選挙と関係なく「平和と人権」を熱く語り、既に81回を数えた。パキスタンの少女マララさんの招聘はあと一歩で実現不能となったが清水氏がその実現に示した決意は評価できるのだ。国際化時代の人権と教育は差し迫った課題なのである。現在、社会、国家を揺るがす様々な難題が山積するが、解決の基本となる座標軸は日本国憲法である。そこで示される人間尊重、基本的人権、平和主義を地方で実現しようと狼煙を上げた。その姿は巨大な風車に立ち向かうドン・キホーテにも見えるが、こういう奇人こそ時代が求める人と私は信じる。明日土曜日は私の「ふるさと未来塾」で清水氏は塾生として信念を語る。塾のテーマは「元号」。元号の初めは「大化」。今、大化の改新が求められている。(読者に感謝)


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