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2018年12月27日 (木)

人生意気に感ず「私の平成も終わる。ふるさと未来塾。へいわ845.ローマ法王。東電の刑事責任」

 

◇平成が終わる。今月は平成最後の月。いくつかの勉強会を締めくくった。ミライズ、「へいわ845」、ふるさと塾等。ミライズは実は止めようと思ったことがあったがこのところ充実してきて来年に繋げられる姿になってきた。へいわ845は日本アカデミーの朝礼の中で続けられている週1回の私の講義で、26日、第73回となった。毎回15分から20分位の短時間ながら中味は濃い。私をサポートするスタッフが2人いて、インターネットで配信されている。来年は更に進化の予感がする。

 

 ふるさと塾はおよそ20年間も続く。振り返って、力を抜いたことはないと自負している。優秀な事務員のサポートで続いているが、楽しみながらやっていることが継続の理由である。今年最後の塾は「インカの滅亡とフジモリ」であった。白人の侵略者に対する怨みがテロの底流にある。移民の子フジモリは決意して大統領選に立候補した。彼を支えたものはインカの末裔たちであった。22日は50人近い参加者で盛り上がった。最近、幅広い様々な立場の人が参加しているが、これは私が自民党の県会議員を辞めたことと関係があるに違いない。

 

◇78歳の私は高齢の森に走り込んだことを感じる。そして人生の財産は体力と気力であり、それを支えるものは健康であることを日々噛み締めている。6月に前立腺の手術をしたが、11月3日のマラソンでは10キロ完走を果たし、天に感謝した。記録は昨年とほぼ同じだった。

 

 財産とは何かを時々考えるが、このような時に聞こえてきたローマ法王の言葉は示唆的である。フランシスコ法王はイブのミサで次のように語った。「人間はどん欲になってしまった。多くの人が物を過重に所有することに人生の意義を見出している」。私たちの社会は、物が豊かになったが心は逆に貧しくなったと言われる。このような事態に対する警告である。豊かな社会の過重消費が環境を破壊すると同時に人間の心をも破壊している。

 

◇福島第一原発事故をめぐり東電元幹部に禁錮5年の求刑がなされた。罪名は業務上過失致死傷罪である。求刑の理由は「津波の襲来は予見できた。対策をすれば事故は防げた」というもの。私は事故調査委員会(国会及び民間)の報告書を読んだが、それらはいずれも安全神話にあぐらをかいた人災だと指摘した。8年近く経過するが事故は未だ終息しない。司法の司法が健全な判断を下すことを信じたい。強制起訴に至った背景には重要な意味が込められていると思う。(読者に感謝)

 

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