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2018年12月18日 (火)

人生意気に感ず「書道表彰式で。知事選の行方。新元号の下で」

 

◇15日、第69回群馬県書道展の表彰式と祝賀会がホワイトイン高崎で行われた。県書道会にとって平成最後の大規模な行事であった。受賞者の圧倒的多数は女性である。若い女性も多いことに私はほっとした。伝統文化に参加する人が少なくなることに危機感を抱いていたからである。

 

 祝賀会では橋爪県会議員が祝辞を述べた。私は県日中友好協会会長及び書道協会顧問と紹介され挨拶した。振り返って、今年は日中の重要な書道展があった。書は日中を結ぶ重要な文化的絆である。私はそのことにも触れながら今回の書道展の重要性を語った。それは平成が終わることにも関係する。平成の元号には天と地の平和が込められている。しかし、天(自然界)の平和を乱す出来事として東日本大震災が生じ、地の平和を崩す憂うべき事態として人の心の乱れが進んだ。

 

 私は訴えた。「東日本大震災は次の巨大災害の序曲です。最も重要な備えは私達の心にあります。そこで伝統文化書の役割は極めて重要です。機械が作り出した文字と違って皆さんの作品一つ一つからは心が伝わってきます」。書は心を表わすことを深く味わった一年であった。

 

◇山本一太さんが知事選出馬を決めた。少し前に意見を求められたことがある。13日には本人に会って決意を聞いた。天を衝く勢いを感じた。この人のライヴを観たことがあるが針金のような細い身体から生ずるエネルギーの凄さに驚いた。軽いと評する人もいるが国士を思わせる雰囲気も漂う異色な政治家である。14日の記者会見では、「自分しか群馬を変えられる人間はいない」と語り、「立候補しないことは100%ない」と決意を示した。現知事の任期満了は来年7月27日である。知事選は新元号の下で行われる。かつてない知事選となることは間違いない。誰が立候補者になるにしても新元号の下で群馬をどうするかを訴えるだろう。そして、高齢少子化、人口減少、大災害等の対策を語るだろう。有権者は、新天皇を胸に描きながらそれぞれの思いを込めて投票するに違いない。

 

◇15日のミライズ(勉強会)では山本市長が講師で前橋の未来を語った。元気一杯だった。今月の「ふるさと未来塾」はコロンブスの流れでインカ帝国の滅亡を語る。異質の文明の衝突とその一方の消滅は悲しい。乞う、御参加。(読者に感謝)

 

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