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2018年11月 7日 (水)

人生意気に感ず「南海トラフの前兆か。スバルの不正は。中間選投票始まる」

 

◇各地で頻発している地震には慣れっこになっている感がするが、つい最近の和歌山県周辺の地震には不気味さを感じる。紀伊水道を震源とする地震が続いているが、このあたりは南海トラフ地震が想定される地域なので、その先駆けかと懸念されるからだ。

 

 南海トラフの巨大地震が迫っていることはかねてから言われている。関東から九州にかけての太平洋沿岸には10mを超える津波が想定され、最大の津波としては30m超のものもあり得るという。空前の大惨事は確実に近づいているに違いない。地下にあって巨大怪物が目を覚ましたのか。紀伊水道の連続した地震は怪物が近づく足音かもしれない。

 

◇スバルの不正はどこまで続くのか。約10万台の追加リコールが発表された。スバルの国内唯一の自動車製造拠点、群馬製作所に於ける検査不正問題である。物づくり立県群馬の伝統と誇りはどうしたのか。同社幹部は「急成長のひずみ」を挙げているが、社会に奉仕するという物づくりの原点を忘れた結果ではないか。物づくりには本来、人間的、精神的なものがある筈だ。組織が巨大化し膨大な利益を上げる中で、いつしかこの原点を踏まえる意識が薄らいだのではなかろうか。金城鉄壁も蟻の一穴からという諺がある。スバルに限らず物づくりに関わる日本の企業全般に弛みが感じられる。日本全体が騙し合いのような雰囲気で覆われているが、物づくり産業よお前もか、ということを懸念する。

 

◇いよいよ米中間選挙の投票が開始された。その結果は全世界に影響する。息を呑む瞬間である。分裂したアメリカはどの道を選ぶのか。従来にない選挙のムードが高まっているらしい。経済の高調と、対中国の姿勢でアメリカ第一を叫ぶトランプ流のナショナリズムが燃えている。アメリカの民主主義、アメリカ国民の良識が試されている。アメリカの民主主義は世界の民主主義でもある。この選挙の結果に習近平もプーチンも金正恩も、イスラムの過激派も強い関心をもっている。日本ももちろんである。

 

◇草津の楽泉園内で人権に関する重要な会議があった。大分県から徳田靖之弁護士が参加。この人はハンセン病国賠訴訟の弁護団長であった。私は「死の川を越えて」上下巻を贈呈した。福田康夫元総理の代理も出席。「人権の碑」を造る件である。やがて詳しく発表する時がくる。(読者に感謝)

 

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