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2018年11月 6日 (火)

人生意気に感ず「死刑確定者が告白した犯罪。マラソンの意義を思う」

 

◇異例の裁判員裁判が始まる。死刑確定囚が他の殺人事件を告白し、その裁判である。獄中で自ら他の殺人事件を告白する例は珍しくないといわれる。幽霊におびえるといった人間性の存在もあり得るかもしれないが、死刑確定者の場合、延命の手段に過ぎないころも考えられる。あらたな審理の期間、確実に生きられるからだ。冷血非道の元暴力団員も死刑は恐いことを物語るのか。

 

 他の殺人を告白した死刑囚は平成15年に前橋市三俣町のスナックで殺人事件を起こし、その後死刑が確定した。当時、私は県議会にいたが、近くのスナックだけに市民の衝撃を肌で感じた。矢野死刑囚は、「3日間おりに入れた」、「私個人の判断で首を絞めた」と告白した。その情景は鬼気迫るものだ。人を殺すことなどなんとも思わぬ暴力団の恐ろしさを物語る。日本列島にはこのようにして闇に葬られた遺体が至る所に埋められているのだろうか。

 

 法は、確定死刑囚の他の刑は「執行しない」と定める。「執行」はなくとも裁判によって犯罪を明らかにし、その責任の大きさを明らかにする意義は大きい。それは遺族のためでもあるが、それ以上に社会的に許されない犯罪とその責任の大きさを示す必要があるからである。

 

◇マラソン参加の続きである。10キロ完走後、一夜が明けて脚のふくらはぎが少し痛い。10キロの行程を踏みしめた足は大地との対話を一語一語心に伝えた。その核心は生きる喜びである。そのために足の感触は健康が全てであることを伝えている。15,246人が参加した。かつて上毛は1万人の参加者確保に苦労したという。このイベントの意義は極めて大きい。全ての人が様々の思いで参加しているに違いないが共通の思いは健康の増進だと思う。来年も参加しようという思いで参加し、翌日からその実現のために健康習慣づくりを始める。医療福祉の費用削減効果一つとっても大きなものだろう。他県の参加者も多いらしい。群馬の自然はそれを歓迎している。群馬の魅力を天下に示す良い機会である。前橋市が舞台なのだから、前橋市はもっと前向きな動きを示すべきではないか。参加者から感想文をつのりコンクールとするのもその一例ではないか。

 

◇私は翌日から新たな一歩を踏み出した。医師から5キロ減量を忠告されていて果たせなかった。来年は79歳を迎えるが、健康長寿の先頭に立つつもりで記録を少し伸ばしたい。(読者に感謝)

 

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