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2018年11月 8日 (木)

人生意気に感ず「中間選挙の結果は何を物語るのか。巨大入試不正の突きつけるもの」

 

◇嵐のような選挙が終わった。アメリカの中間選挙は異常ともいえたトランプ政権への審判であり、大統領選のような感があった。トランプは年齢にも拘わらず精力的に動き回った。その姿には執念のようなものを感じた。結果、上院は共和党、下院は民主党の勝利だった。トランプは上院の勝利を捉えて「大勝利だ」と叫んだ。

 

 今回の選挙の特色として、多くの若者が反トランプを訴えて民主党に投票したこと、女性が過去最多の議席数を得たことがあげられる。アメリカの活力を感じさせる選挙であった。下院での民主党の勝利は暴走するアメリカにブレーキが健在であることを示した。

 

 多くの若者が投票したというが、その多くはアメリカの誇り、アメリカの真の偉大さの回復を望んだのではなかろうか。かつてのアメリカは開拓すべきフロンティアがあった。国民の心はそこに向かったのでまとまることができた。成熟しきった国は衰退に向かうから国民は目標を失いがちだ。そんなところにトランプが現われて無茶苦茶をやりだした。そこでアメリカの理想は危機に瀕することになった。良識ある国民はアメリカの危機を感じたに違いない。そんなアメリカにとってトランプは反面教師である。多くの若者が投票所に向かったのにはアメリカの真の偉大さを取り戻したいという良識が働いたこともあろう。

 

 アメリカの姿に日本の若者は学ぶべきだが、その気配はなさそうだ。国の危機が迫っても動く気力がないのだろう。

 

◇東京医大は、不正入試問題で101人を追加合格の判定対象とすると発表した。本来なら合格ラインを上回った受験生たちだ。対象は昨年と今年の受験生だというから、被害を受けた受験生はもっと多かった可能性がある。酷い話だ。入試に青春をかけた若者の人生を狂わせたとしたらその責任はどうとるのか。このような不正は他大学にもあったことが分かっている。入学試験一般に対する権威と信頼を傷つけるものである。更に不正入試問題は文科省幹部の息子を医学部に不正入学させたと言われる贈収賄罪と絡んで発覚した。このことは、金の力で医学部に入学した者の存在を窺わせる。

 

 これは医学に対する信頼をも傷つける事実である。日本全体に偽物があふれ、人を騙すことが日常化し正義や信義が地に落ちている。根本から社会の変革が迫られているのである。(読者に感謝)

 

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