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2018年11月15日 (木)

人生意気に感ず「外国人労働者の受け入れ。ips細胞とせき髄治療」

 

◇少子高齢化が急速に進む中で、日本の社会が大きく変わりつつある。その具体的な姿は外国人労働者の増加である。政府は法律を改正して外国人労働者の受け入れ拡大に向けて動き出した。今後5年間で最大34万人の受け入れを見込むという。日本は島国で長い歴史を通して外国人との共生がほとんどなかった。これは諸外国と比べて著しい特徴である。それが許されなくなった。

 

 私が子ども時代を過ごした戦後間もない日本では、特に地方に於いて外国人をみかけることは稀であった。ところが今日、前橋市を例にとっても、外国人は街にあふれていると言っても過言ではない。私は日々、多くの外国人の若者と接しているだけに特にこの感が強い。

 

 今日の私達の大きな課題は、日本の文明をしっかり守りながら彼らと共生する道をひらくことである。外国の若者は逞しい。それに比べて日本の若者にはガッツが足りないと感じる。このままでは日本が危ない。日本の教育が問われ、日本の地方社会が試される時が来た。

 

◇出入国管理法の改正案が示され国会で審議される。人手不足に対処するための在留資格には「特定技能1号」と「同2号」がある。一定の技能が必要なのが1号で、熟練技能が求められるのが2号である。1号と2号の違いは、1号は在留期限が通算5年で家族帯同を認めないのに対し、2号は期限の更新ができ配偶者と子どもの帯同も認められる点である。

 

 外国人動労者の不足している分野は多いが老人介護の分野は深刻である。先のない高齢者がゴミのように扱われる所もある。高齢者の人権を守らねばならない。そのためには外国人の労働環境を守って外国人の人権にも配慮することが重要だ。同時に日本の社会の外国人に対する意識を改革することが大切で、それはまず教育の場で改革を実行しなくてはならない。国際理解教育が叫ばれているが、それは語学だけの問題ではないことを強調したい。

 

ips細胞をパーキンソン病患者の脳に移植する手術が報じられたが、今度は脊髄治療を目指す例が慶大で行われている。人生100年時代を開く鍵のひとつは難病克服であり、そこに脚光が当たり出した。この動きを進めるためには民間企業の協力が不可欠であるが、大日本住友製薬が医薬品の大量生産の技術を開発と報じられている。素晴らしい。(読者に感謝)

 

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