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2018年10月18日 (木)

人生意気に感ず「確実に近づく南海地震。2~3年内説も。東電幹部の証言。地面師の怪」

 

◇異常な夏が去る。観測史上初といった記録的豪雨はその一つ。これは地球温暖化が一因で、これから毎年のことになるだろう。これと重なるように巨大地震の足音が近づく。

 

 足音とは今年に入っての各地の大地震である。大阪北部(震度6弱)、北海道(震度7)、千葉東方沖(震度4)。専門家は何回トラフの前兆と捉え、空前の巨大地震は2~3年内と警告している。2年後に迫ったオリンピックと重なったら、それは悪夢である。

 

◇南海トラフ巨大地震のメカニズムはプレート理論が解き明かす。フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下にもぐり込んでいる。この動きには限界がある。耐えられなくなったユーラシアプレートが跳ね上がる時が近づいている。その前兆が二つのプレートの境(トラフ)での動きなのだ。

 

 南海トラフ地震の歴史を振り返れば、昭和南海と安政南海に改めて衝撃を受ける。昭和南海は1946年、敗戦(1945年)の直後、社会の混乱に追い打ちをかけるように起きた。また、安政南海は黒船来航の1854年、鎖国の扉をこじ開けるようにして発生した。いずれも歴史の偶然か大きな政治の節目におきた。現在の日本は正に大きな政治の曲がり角である。

 

 静岡県や四国高知には30mを超す巨大津波が予想されている。東京のゼロメートル地帯も水面下になるだろう。その時、地下街は、インフラの被害は。津波に追われる地帯の高齢者たちの運命は。手をこまねいていないで出来ることから対策を実行しなければならない。

 

◇昨日も書いたが東電元幹部の被告人証言。元副社長武藤氏は改めて15.7mの津波予測について「信頼性がないと説明を受けていた」と述べた。そして「事故の予見や回避は不可能だった」として無罪を主張した。私たち国民が描くところと大きな違いがあることを感じる。人災か天災かにつき司法はどう判断するのか。もう一度「国会事故調」の報告書を読もうと思った。

 

◇地面師というおどろおどろしい言葉が躍る。積水ハウスが都内の土地55億を騙し取られた。その巧みな手段にはただ驚くばかりだ。現在の日本は詐欺社会である。特殊詐欺は社会現象として定着してしまった感がある。特殊詐欺にたずさわる人々は今回の巨大詐欺を自分たちの頂点とみるかも。詐欺社会の象徴である。(読者に感謝)

 

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