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2018年9月20日 (木)

人生意気に感ず「中国大使館で友情の絆を刻む。米中の対立激化と日本の役割」

 

◇原稿書きから走る運動に至る一連の日課を一時間早く終え、私は7時前に家を出た。だいぶ涼しくなった朝の空気は心地よい。前橋駅前には既に数人の人々が集まっている。予定の20人を乗せてバスは7時半に出発した。

 

 目指すは中国大使館である。黒沢局長に促され私はマイクを握る。植樹記念碑序幕式とパーティについて話す。話しの中で、記念碑の「友情の絆を」の意味と日中両国の役割について触れた。

 

 11時少し前に中国大使館に着く。数人の警察官の動きから緊張感が伝わる。門を過ぎるバスの中で米中の貿易摩擦の行方についてちらっと思いを巡らせた。

 

◇中は別世界であった。木立に囲まれた光景はトランプとも習近平とも無縁の空間に思えた。大使及び元総理と共に除幕式の場に向かう。雲間から五葉松に陽光が差していた。ここでの私の挨拶は重要だ。そう意識して私は語った。「友情の絆を」は日中の未来を願って私が考えました。書は元総理です。日中の歴史は長く、その間様々な絆をつくってきました。今日、日中平和友好条約40周年を迎え、日中の関係は極めて重要です。この関係を進化させるために「友情の絆を」育てねばなりません。こう述べた後、元総理、大使、私、関根県議で除幕のひもを引いた。福田さんの品格ある文字が現われる。それは五葉松と一体をなして日中の未来を象徴する姿にみえた。

 

◇トランプ大統領は約22兆円相当の中国製品に対し10%の関税を上乗せする制裁第3弾を発動すると発表した。中国も即座に報復を表明した。

 

 貿易摩擦が激化する中、日本企業も対応を迫られている。例えば三菱電機は工作機械の一部を大連から名古屋の工場に移管した。このように製造業を中心に生産の場を日本へ移す動きが広がっている。

 

 菅官房長官は「米中両国が世界経済の安定的な成長と発展に繋がる関係を築くことが極めて重要である。日本は両国と意思疎通を図り適切に対応していきたい」と述べた。

 

 正に日本の正念場である。両国と「意志疎通」を図るため、アメリカは同盟国だから日本がその気になればできる。要は中国との良好な関係である。中国大使館の歓迎ぶりの中に中国が日本に求めるものを感じた。「友情の絆を」、これを深める意義は大きい。(読者に感謝)

 

 

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