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2018年8月31日 (金)

人生意気に感ず「空飛ぶ車の実現する社会。宮川選手のパワハラ問題。座間事件9人殺害の闇」

 

◇空飛ぶ車という夢のような話が実現化に向けて動き出した。誰もが車で空を飛ぶ時代がタイムスケジュールに乗り出した感がある。 

 2年後の東京五輪パラリンピックで、空飛ぶ車を使って聖火台に火をともす構想もあるらしい。政府は29日、「空飛ぶ自動車」の実用化を目指す官民協議会を開いた。

 

 空飛ぶ自動車は空中を走るから新たな道路の建設は必要なく、信号、地上の建造物など、既存のインフラに妨げられない。多くの課題を解決して安全な実用化の時代がくるに違いない。地上の自動車の無人化の技術も急速に進歩している。最近の電子技術などの進歩は目覚ましく、新たな産業革命の時代に入りつつある感すらする。

 

◇体操の宮川選手のコーチ暴力問題が関係者に深刻な衝撃を与えているようだ。パワハラ問題の難しい一面を示す例である。どのように決着がつくのか大変興味がわく。東京五輪パラリンピックが近づくにつれて難しい問題が姿を現す例なのか。

 

 体操の世界選手権女子代表候補の宮川紗江選手はコーチの暴力を伴う指導を認めた上で、体操協会のコーチの処分は重すぎると主張。「私は訴えていない」と言い、暴力行為は喝を入れるためと受け止めていた、現在も「何があっても一緒にやると決めている」という。

 

 協会は、暴力は暴力である、被害者の立場の申立の有無とは別である、「暴力の根絶を徹底したい」と主張。この点は筋の通った見解だろう。教育の場で体罰が禁じられ、体罰の定義とそれに当たるか否かがよく問題になるのと似ている。頭を叩く、髪を引っ張るなどが長い間繰り返されたとすれば、処分は止むを得ない。問題は「無期限登録抹消」という処分の重さである。仮にこの点が訴訟になれば、この処分が協会の自主裁量の範囲内か否かということになるだろう。この種の事件の解決の仕方は同種の問題の基準となり得るから慎重に、しかし明確な判断を下すべきである。

 

 また、宮川選手は協会からこの問題に関してパワハラを受けたと主張し問題がややこしくなっている。

 

◇9人殺害の座間事件が殺人罪などで一括起訴となる。白石容疑者につき責任能力を問えることが明らかになったからだ。自殺志願者の女性が次々に殺された不可解な事件で現代社会の不気味な病理と繋がっているようだ。(読者に感謝)

 

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