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2018年7月24日 (火)

人生意気に感ず「性同一障害者の女子大入学と憲法13条。高温弱者と焦熱地獄」

 

◇お茶の水女子大がトランスジェンダー学生を平成32年度から受け入れる。群馬県立女子大も検討を開始した。私はこの大学の経営に関わる役員として重大な関心を持つ。

 

 トランスジェンダーは性同一性障害者のことで、自分が認識している性と自分の体が一致していない。女子大入学問題に関して言えば体は男であるが心は女ということである。

 

 人間の本質は心(脳)である。性同一性障害の人は体は男でありながら自分は女と認識している。本人は大いに悩んでいるに違いない。昔は明るみに出なかった問題であるが個人の尊厳を重視する憲法の下で放置することは出来ない。憲法13条は、すべて国民は個人として尊重される。生命、自由、幸福追及の権利については立法その他の国政上最大の尊重を必要とすると定める。これを根拠に大きな変化が起きてきた。埼玉医科大で性転換手術が行われた(平成10年)、特例法ができて戸籍の性別変更が可能になった(平成15年)。日本学術会議は「女子大へのトランスジェンダー学生の入学を認めることが望ましい」との提言を公表した(平成29年)。

 

 女子大が実施に踏み切った場合は更衣室やトイレなどが具体的に問題となる。県立女子大の場合、県の予算に関わることだから県議会で議論されることになる。

 

◇連日の猛暑は凄まじい。多くの死者が出て、救急搬送される人が跡を絶たない。気象庁は高温注意情報を出し、生命の危険に関わることだと訴えている。県内では21日熱中症で90人が搬送された。搬送されないが暑さにあえいでいる人は多いに違いない。

 

 災害弱者という用語が定着しつつある。これまでは洪水やがけ崩れが主であったがこれからは高温が加わることになる。弱者は高齢者や幼児である。

 

 この酷暑の中、幼児を車に置いてパチンコに励む親が少なからずいると言われる。呆れたものである。

 

◇20日、高山村の天文台を訪ねた。専門研究員と宇宙のことを話して楽しかった。膨脹は止まるのか。膨脹のエネルギー源は何か。知的生命の存在は、などなど。壁面の大きなアンドロメダ星雲の写真が想像をかき立てる。我々が属する銀河系に最も近い銀河で、かつては同一の銀河と思われていた。別の銀河と分かり、銀河は無数に存在しそれらが遠ざかっていることが判明した。(読者に感謝)

 

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