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2018年7月26日 (木)

人生意気に感ず「熱波の熱闘育英の勝利。炎上する地球。福島の再生エネルギー」

 

◇熱波の中の熱闘は感動的だった。前橋育英は健大高崎を逆転サヨナラで下した。信じられぬ思いである。最後まで勝利を信じて頑張ったナインの精神力は素晴らしい。生きる力の結晶に見える。グランドと一体となった姿は一夜にして成るものではない。育英の歴史の力を感じる。

 

 私は育英の名誉理事という立場から今回の快挙を嬉しく思うのだが、それ以上に育英創立以来の厳しく激しい歩みを見てきたことからこの一勝の意義に胸を打たれる。今の若者はダメとか、教育界の沈滞をなげく声がよく聞かれる。そんな中で私学の必死の努力は救いである。公立と違い成果を上げることが学校の存亡に関わるのが私学である。

 

 教育の原点は私学にある。教育の目的の本質は人間をつくることにあるから、本来国家権力に左右されるべきでないからである。

 

 全国の私学がそれぞれの建学の精神に基づいて努力する姿は救いである。この私学も少子化の流れの中で危機に直面している。時代の試練に耐えた私学が生き残っていくだろう。スポーツは私学が力を注げる分野である。日大アメフト部の問題は、私学のスポーツに大きな示唆を与えている。育英の歴史はいろいろな茨を乗り越えて歩んだ道程である。甲子園でどこまで頑張れるか楽しみである。

 

◇熱波に襲われた地球が炎上している。温暖化の影響であることは間違いあるまい。カナダのケベック州では少なくとも93人が熱中症などで死亡し、ギリシャの山火事では死者が80人に達したという。また、北極圏では連日30度を超すという信じられない事態である。これらの異変は今後続くのではないか。人間が勝手なことをやり過ぎたつけが来ている。もう間に合わないかもしれない。残された道は、国境を越え人類が力をあわせるより他はない。偏狭なナショナリズムが各地で頭をもたげつつある。地球的規模の災害に追い詰められ戦争が起きる危険が増大すると思う。人類が正に試練の時を迎えている。

 

◇東京五輪の聖火リレーが福島からスタートすることは希望と救いの象徴である。復興に向けた強いメッセージを世界に発信する意義がある。原発被災地の福島県で再生可能エネルギーを発展させる大きな動きが起きている。一つは世界最大級の水素工場。もう一つは大規模な太陽光パネルによるエネルギー生産である。(読者に感謝)

 

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