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2018年7月20日 (金)

人生意気に感ず「術後は良好。チュックボウルの世界大会。帰ってきたおばあさん。人権の礎」

 

◇先月から極めてハードなスケジュールが続いている。6月15日から18日まで中国へ。帰国して6月28日に入院手術等。中国はチュックボウルの世界大会の視察、入院は前立腺手術であった。これらの関係が、ここに来て大きく動いた。7月18日、退院後初めての受診で細胞検査の結果を知らされ、癌はなかったことが分かったのだ。私の手術は前立腺の肥大部分を削ることで、癌がないことは数年前の日赤の検査で分かっていたが、直接の手術に当たり一抹の不安があった。天は未だ生きて頑張れと命じていると受け止めた。

 

 チュックボウルの関係は、昨日(19日)、役員会で東アジア世界大会を来年前橋で開くことが決まった。前橋市の応援を得ることを確認して決めた。忙しくなる。

 

◇日中友好協会は、10月6日有効条約40周年記念事業の一つとして、神田幸子語り芝居の上映会を行う。昨日、群馬会館でリハーサルと打ち合わせを行った。題は「帰ってきたおばあさん」。入場無料、10月6日(土)午後1時30分開演。

 

 企画を決定するについて、私は中味をよく観た。動乱に巻き込まれた満州移民の女性の姿は胸に迫る。ソ連兵や暴民に追われる女性は特に悲惨だった。犯され妻を夫までが蔑んだ。長い年月が過ぎ、この残留婦人は故郷の鹿児島に。かつての夫は姿を現すか。問合せは群馬県観光物産国際協会(027-243-7271)

 

◇ハンセン病で悲惨な運命を辿った人々の魂の叫びは永遠に残さねばならない。栗生楽泉園の納骨堂には隔離政策と闘った2千人余の魂が眠る。楽泉園自治会は園の敷地内に「人権の礎」を建立する計画である。「人権のふるさと」、「人権の原点」を示すためである。自治会会長は藤田三四郎さん(92歳)である。私は藤田さんの心意気に共鳴して石碑県立の呼びかけ人の一人となった。待ったなしの情況である。

 

◇私の上毛新聞連載小説「死の川を越えて」が上毛新聞社から、上下巻として出版されることになり作業が進んでいる。昨日、担当の人と何回目かの打合せをした。ハンセン病の差別、偏見と闘った人間ドラマで、終局は国を相手としての国賠訴訟である。人権が木の葉のように軽く流される世の潮流である。9月15日には、私は楽泉園でこの小説に関する講演を行う。(読者に感謝)

 

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