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2018年4月18日 (水)

人生意気に感ず「3市長選の結果。特に富岡の結果は。中国の発展は」

 

◇15日の夜、一斉に注目の市長選の開票結果が出た。最も激しかったのは富岡市であるが新人が大差で現職を破った。現職の岩井さんは、かつて県議会で一緒だった人。やり手で選挙上手だった。自身が経営する福祉施設を巡って厳しい批判を受け新聞の袋叩きにあったことがあった。凄まじい選挙戦をやり当落を繰り返した。

 

 世界遺産の富岡製糸場を抱えて2期勤めた現職の有利さがあった筈だが、大差で敗れた。かつての不祥事を富岡市民は忘れていなかったと思える。

 

 万歳を叫ぶ新人榎本氏と深く頭を下げる岩井さんの姿が対照的である。長い政治の経験で幾度となく見て来た光景である。私とはほぼ同年齢の岩井氏、敗戦の心理的影響は大きいことだろう。疲れが一挙に出たに違いない。今後の富岡市行政の行方を見守りたい。

 

◇安中市長選挙も大差で勝敗がついた。初の女性市長の現職が2期目を飾った。茂木英子氏と岡田義弘氏は共に県会議員出身。岡田氏は自民党県議で特色のキャラクターであった。79歳でリベンジを目指したが果たせなかった。

 

 この年齢も不利な要因であったと思われる。茂木氏は女性首長のパイオニアとして後に続く女性議員の目標になる可能性がある。

 

◇みどり市は、予想通りの結果であった。新人同士の争いであったが、県会議員出身の須藤さんが大勝した。堅実な人柄で、行政に対する感覚も豊かであるからいい市政を展開することだろう。

 

◇更に続くのが藤岡市長選である。ここでも県会議員だった新井雅博さんが頑張っている。相手は元衆議院員の秘書。四つに組んでの戦いで、22日の投開票の結果が見ものである。

 

 地方選は立候補者が少なく民主主義の危機が叫ばれているが首長選は激戦となるところが多い。それは首長という職務に魅力があるからである。ということは地方議会議員のポストは魅力が薄いということでもある。地方議会の形骸化が叫ばれている。何とかしなければ増々地盤沈下してしまう。

 

◇上海から帰って、改めて中国の変化を振り返っている。中国は大きく変貌しつつあることを感じた。アメリカは衰退に向かい、中国は増々躍進に向かうという印象を受けた。米中の間にあって日本は危機にたっている。その象徴が安倍首相の姿である。今、安倍さんの胸中には大変な窮地にあった祖父岸さんのことがあるであろう。(読者に感謝)

 

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