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2018年2月 6日 (火)

人生意気に感ず「平昌五輪、平和の祭典なのに。五輪の理念は。首都直下迫る」

 

◇平昌五輪が迫った。今回ほど平和の祭典のイメージを傷つける五輪はない。北朝鮮をめぐる戦争の危機が迫った中での開催だからである。政府は最近、五輪会場周辺のシェルターを視察したと言われる。北朝鮮が五輪をミサイル攻撃した場合を想定した対応である。現実離れしていると思う人もいるようだが決してそうではない。何をやるか分からない国なのだ。首都直下や南海トラフの巨大地震と共に、いやそれ以上に目前の差し迫った危機である。

 

◇私は今、何回か続けてオリンピックの講義をしている。毎週水曜日の朝、「へいわ845」として平和について話している。845とは8時45分に始めるからだ。その一環として平和の祭典オリンピックを取り上げている。

 

 クーベルタンの提案で始まった近代五輪は友情、連帯、フェアプレーの精神に基づいて世界の平和を実現することを目的にしている。ここで問題となることが、薬物及び政治の関係である。最近目に余るのが五輪を政治に利用することであり、国威発揚のために手段を選ばぬことを行っている国がある。

 

 北朝鮮の場合には国威のためだけでなくアメリカとの戦争に関して戦略的な目的があるのだから始末が悪い。平昌五輪は本来なら開催しない方がいい。五輪を狙うテロ集団は北朝鮮だけではない。東京五輪が迫る日本にとってテロの脅威は他人事ではない。

 

◇北朝鮮は一方でミサイルを掲げ、他方で美女軍団などを送り込もうとしている、何と滅茶苦茶なことか。北朝鮮の芸術団公演に対し応募が殺到し3日の締切までに計15万件、競争率が400倍を超えたという。呆れたものだ。政治目的にすっかり乗せられていると思わざるを得ない。金正恩の高笑いが聞こえるようである。

 

◇昔から政治上の重大事と大地震は不思議と重なってきた。安政江戸地震(1855年、M7.1)、明治東京地震(1894年、M7.0)、大正関東地震(1923年、M7.9)。昔は政治の誤りを天が罰するために大地震を起こしたと人々は考えた。今日も政治は信頼を失い混乱している。首都の大地震から長い年月が過ぎている。いつ来てもおかしくないと言われて久しい。東京五輪が近づき北朝鮮が暴走している。ISなどの国際テロが迫る。原発事情も深刻。こんな時首都直下が起きたら大変だ。(読者に感謝)

 

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