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2018年2月 9日 (金)

人生意気に感ず「平昌五輪と北朝鮮。東京五輪は。台湾の大地震は」

 

◇いよいよ平昌五輪が始まる。五輪の目的である平和の祭典。それを妨げるものは政治利用である。政治にも様々あるが、もし平和を踏みにじる犯罪国家なるものが犯罪目的に五輪を利用するとしたら大変なことになる。問題なのは平和目的と政治利用の境がはっきりしないこと。犯罪目的を平和目的でカモフラージュしていることである。隣国北朝鮮の現実の動きは正にこれである。美女軍団はしたたかで最高のカモフラージュである。敵対している隣国に手を差し伸べる姿は平和実現のカモフラージュである。それに対して正面から反対することは出来ない。正に北朝鮮による「五輪乗っ取り」の構図である。

 

 例年にない酷寒が「平和の祭典」を包んでいる。美女の笑顔も凍りつく寒さ。聞くところによれば、北は万景峰号の灯油を韓国に求めているとか。事実とすれば、世界の経済制裁によって追い詰められていることを物語るものだろう。これは同時に北朝鮮国民の窮状を物語る。徹底して情報を管理されている国の国民は平和目的というカモフラージュを信じているのか。

 

 この五輪で注目される点は美女軍団等の中から脱北者が出るか、そしてテロの危険である。恐らくおびただしい北の工作員が紛れ込んでいるに違いない。平和の祭典はすきだらけである。1972年のミュンヘン大会の「黒い九月」事件を思い出す。パレスチナのテロリストがイスラエルの選手たちを人質にとった。イスラエルは要求に応じなかったために結果として多くの犠牲者が出た。

 

◇東京五輪が刻々と近づいている。東京五輪こそ、平和国家日本の真の姿が試される。平昌五輪は東京五輪を守るための前哨戦でもある。そんな思いで昭和39年の東京五輪の資料を見て、私は胸を熱くした。敗戦による廃墟から立ち上がった姿を世界に見せる結果となった。あの時は国際テロはそれ程問題にされなかった。今日、国際環境が一変した。ISのようなテロ集団が東京五輪を狙っているに違いない。その意味で、日本の警備当局は平昌五輪を前哨戦と受け止めているに違いない。

 

◇巨大地震が近づいている。それを思わせるのが台湾の惨状である。7日に起きた地震では12階建ての建物が45度程傾いている。手抜きなのか地震の威力なのか、信じ難い姿。阪神大震災の時、高速道路がまさかのように崩れた。首都直下が近づく。五輪が重なったらと思うとぞっとする。(読者に感謝)

 

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