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2018年2月 8日 (木)

人生意気に感ず「結婚延期と皇室の危機。飯塚事件が問うもの。処刑後の無罪」

 

◇眞子様のご結婚延期と大きく報じられている。宮内庁は週刊誌報道との関係を否定しているが、一般はそうは思わない。天皇家に関することが週刊誌に振り回されている。そんな感じがしてならない。

 

 週刊女性が昨年12月小室さんの母に関する金銭トラブルを報じ、週刊文春と週刊新潮も同様のことを載せた。金銭トラブルのことが仮に事実として、また結婚延期がその影響とすれば皇室も軽くなったものだと思わざるを得ない。

 

 真実の大きさ、深刻度は不明であるが、若い御二人にとっての大きな試練に違いない。純粋な愛情がしっかりしているなら毅然とした態度で乗り越えることが最善の道だと思う。巷で噂しているように万一破談ということになれば、本当に皇室の一大事が女性週刊誌レベルになってしまう。眞子様の生涯を傷つけ皇室のイメージを悪くするだろう。

 

◇飯塚事件の再審が否定された。この再審請求は死刑執行後に、その死刑を決めた裁判のやり直しを求めた極めて特異なものであった。

 

 冤罪は事実として珍しくない。死刑制度の最大の問題は冤罪である。死刑判決が再審で覆された例は存在する。だとすれば処刑後に冤罪が判明することもあり得るに違いない。それこそ取り返しがつかない。冤罪は最大の人権侵害である。冤罪による処刑は人権侵害の極致である。このことが問題になったのが飯塚事件であった。

 

◇久間死刑囚は2人の女児を誘拐して殺し遺棄したとされ、死刑に処された。直接の証拠はなく、一貫して否認を続けたが状況証拠で死刑が言い渡された。妻が執行後に再審請求していた。弁護団は元死刑囚と女児の遺体のDNA型が一致しないと主張していた。帝京大学の石山教授による2回の鑑定でDNAが一致しないという鑑定結果が出ていたのである。何とも後味の悪さが残る結末である。

 

◇福井の大雪は信じ難い光景をつくりだした。上空から映し出されたものは雪の中をどこまでも続く細い筋。閉じ込められた車の列なのだ。6日の時点で1500台と言われたが、7日の夜、まだ1200台が立ち往生している。

 

 夏に各地で未曽有のゲリラ豪雨が毎年報じられているが、このような降雨が冬に起きれば未曽有の豪雪となる。だから福井の1200台は他人事ではない。

 

◇この寒さの中、平昌五輪が始まる。万景峰号は灯油が不足だという。制裁の結果だろう。北の国民は大丈夫なのか。(読者に感謝)

 

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