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2017年10月 4日 (水)

人生意気に感ず「選挙戦の緊迫が。小池知事は緑のタヌキか。アインシュタインの最後の宿題」

 

◇昨夜、尾身朝子陣営の集会に出た。数百人が参加した会場には1区の状況を反映した緊張した空気が流れていた。保守乱立となるのは確実で、保守陣営が危機感を募らせて必死で頑張れば頑張る程、希望の党の宮崎陣営が有利になるという奇妙な構図である。

 

 この集会にも希望の党の混乱ぶりが伝わってきた。群馬1区の混乱はこの党の縮図であり、地方の状況がより深刻であることを物語る。

 

 宮崎陣営の会議で角田義一元参院副議長が「緑のタヌキ」と党本部に対する怒りを表明したらしい。これは、宮崎陣営の内部分裂を示すものであろう。各地がこのようであれば希望の党は失望の党と化すのではないか。

 

◇細川元首相の厳しい指摘も伝わる。「安倍政権の倒幕が始まるかと思ったら応仁の乱のようにぐちゃぐちゃになってきた。排除の論理を振り回し戸惑っている。公認するのに踏み絵を踏ませるのは何ともこざかしい。寛容な保守の看板が泣く。前原民進党代表は名を捨てて実を取ると言っているが、名も実も魂も取られてしまうのではないか」と誠に手厳しい。角田氏といい、細川氏といい、選挙戦突入の直前になって、自分の陣営をこのように批判することは前代未聞。正に応仁の乱で始まる戦国時代の様相ではないか。応仁の乱勃発の中心には細川氏がいた。元首相の頭には戦国時代の祖先の姿があったのかも知れない。

 

◇前原氏は戦略を誤ったと言うべきだろう。民進党は分裂したと評されるが事実上の解党に違いない。民進党の枝野代表代行は新党「立憲民主党」を結成すると表明した。こちらの方がリベラルの流れとして筋が通っている。自民、希望、立憲民主の三党対立の構図が固まりつつある。当初は安倍首相も真っ青かと思わせた希望も烏合の衆を集めるだけで天下を取る力は発揮できそもない。国政出馬かと思わせたが、今は100%ないと言いだした。迷っているのだろう。「緑のタヌキ」として化けの皮がはがれる事態もあり得るかも知れない。

 

◇地上のゴタゴタも呑み込んで、壮大な宇宙の夢が広がる。米科学者の重力波初検出にノーベル物理学賞がおくられる。アインシュタインが予言したもの。二つのブラックホールが合体して生じた重力波が13億年かけて地球に届いた。人類はどこまで存続できるのか、地球のゴタゴタもそれに関わっている。(読者に感謝)

 

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