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2017年10月16日 (月)

人生意気に感ず「小池、東京全滅か。尾身さんの子どもとお笑い芸人。新燃岳」

 

◇選挙戦が中盤から終盤に入る。今度の選挙ほど重要な選挙は少ないが、野次馬的な感覚からすれば、これ程面白い選挙も少ない。

 

 未曽有の国難を乗り切る船頭を選ばねばならないが、政治不信は極まれりの感がある。全国の有権者は消去法で選ぶ人も多いだろう。

 

 不倫、暴言で窮地に立たされた候補者は必死だが、エネルギーは続くのか。他人の不幸は蜜の味とばかり、ドラマを見る感覚の人々も多いようである。

 

 それにしても、小池知事は大きな花火を打ち上げたが空鉄砲で終わるかも知れない。東京の全選挙区で全滅の可能性があると大新聞が報じている。大義なき戦いを有権者に見透かされている証拠ではないか。

 

◇私は選挙で本腰を入れることはもうしないつもりでいたが、尾身朝子のためにマイクを握ることになった。父親の尾身幸次の激しい戦いに選対本部長として関わってきた。尾身氏の火のような性格を反映して、その戦いぶりは凄まじかった。朝子さんは東大の学生の頃から父の選挙に関わってきた。比例区で議席を得ていたが小選挙区の戦いは初陣である。

 

 私は、市内のホテルに勉強会の仲間を集めた。ふるさと塾の生きた勉強と思って欲しいと呼びかけた。世耕経済産業大臣の話に多くの塾生は熱心に耳を傾けた。

 

◇15日、敷島公園のマス釣り大会に多くの中国帰国者が集まった。長いこと私の選挙を支援してくれた人々である。私の傍らに立つ一人のイケメンの若者に人々は興味の視線を注いだ。朝子さんの次男智志君である。私が紹介すると、彼は「母を宜しく」と訴えた。朝子さんは離婚して2人の男の子を育てた。女手で2人を私立大学に通わせることは大変だったと朝子さんは聴衆に語る。父のためにマイクを握ったかつての少女は人生の試練に耐えて大きな舞台に立っている。驚くことは智志君の生きる姿である。早稲田を卒業して、コメディアンを目指しているという。細身の美青年、その沈着冷静な表情からお笑い芸人を想像出来ない。

 

◇宮崎、鹿児島県境の新燃岳が2300mの噴煙を上げて動き出した。桜島が大きな噴火の可能性が高いと言われているところなので、気になる。九州は阿蘇山のカルデラ噴火も不気味。総じて日本全体が大きな活動期に入っている。人間界の大乱と合わせて何かが起こるのか。(読者に感謝)

 

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