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2017年10月 6日 (金)

人生意気に感ず「天下大乱。心の崩壊状況下の選挙。中曽根氏の不出馬。佐田氏は」

 

◇天下大乱の渦中にいることを実感する。総選挙が近づく中で、雨後のタケノコのように政党が出来たり、既成の政党が分解したりで、政治とは何か、政治はこの大変な時に役割を果たせるのか危機を感じる。

 

 長く続いた平和は砂上の楼閣だったのか。平和を支えるのは国民の心である。豊かさに目がくらみ、欲望に流され、日本人の心が崩壊したかの感がある昨今。そういう波に政治が流されている。芸能界と政界が区別できないような状況ではないか。

 

◇誠実、清潔、正義を信条とする公明党でまたまた不倫騒動とか。2人目の離党者である。9月に妻ある参議院議員が女性を議員宿舎に泊めたことが発覚。今度は衆院比例区の公認候補に決まっていた人物。やはり魔の2期生。

 

 政治不信は頂点に達しているが、そんな中で選挙の火蓋が切られようとしている。小池知事が旋風を起こしているが、本物かどうか疑わしくなってきた。1次公認候補が発表されたが寄せ集めのガラクタという見方もしきりだ。享楽の世相を反映した「ちみもうりょう」か。

 

◇早くも週刊誌は「全選挙区完全予測」を出した。興味深く全体を見たが、この通りに行くとは思えない。劇場の出し物と見ればこんなに面白いものはない。

 

 週刊文春の党派別予測は衝撃的である。自民は74減、希望は倍近く伸ばす。今後、激変があることが予想されるから、この通りには行わないが安倍さんの賭けは見物である。

 

◇週刊誌は別として、注目の選挙区として群馬1区が挙げられてきた。その焦点は、公認を得た尾身朝子氏と公認が得られず無所属出馬の決意を示していた中曽根康隆氏の対決であった。佐田源一郎氏は事実上問題外であると思う。中曽根氏については最近2千人以上を集めて勢いが急上昇ということで、尾身陣営は危機感を募らせていたのである。

 

 この緊迫状況に突如変化が生じた。昨日、中曽根氏が1区からの出馬断念を表明したのだ。比例北関東ブロックから立候補するという。この変化は何を意味するのか。党本部から比例の良い順位を示されたものと思われる。北関東ブロックの比例の定数は19である。この変化の中で佐田氏の動向が注目される。群馬一区は注目選挙区でなくなるのではないか。(読者に感謝)

 

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