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2017年10月23日 (月)

人生意気に感ず「台風の中の嵐の選挙。自民大勝の意味。茶会。2人の女の明暗」

 

◇台風の中の選挙は正に嵐の選挙戦だった。自民は単独の過半数を得て大勝。希望は惨敗し、予想通り「失望の党」となった。テレビは野次馬の目で話題の候補者を追った。埼玉4区で豊田真由子は死にもの狂いで戦ったが実を結ばず落選。東京10区では、小池の側近若狭氏が遂に落選。2区の注目は鳩山家の長男太郎氏。これも遠く及ばず落選。この人は惨めな経歴を歩んでいると言われている。防衛大臣としてマスコミに叩かれた福井の稲田朋美は当選を果たし会心の笑みを見せた。災害地でおんぶの姿を批判された長野の務台俊介も破れた。不倫で騒がれた山尾志桜里はしぶとく当選を果たした。

 

◇今日から政局は大きく動き出す。自民党が単独でも過半数を得たことで、憲法問題が大きく前進する。憲法9条だ。憲法問題は北朝鮮の緊迫した情勢の中で喫緊の課題である。アメリカが軍事行動に出る動きが強まっている。空母を日本海に終結させるアメリカの覚悟は並々ならぬものがある。戦争は嫌だ。しかし、降りかかる火の粉は払わねばならない。戦争反対を叫ぶだけでは戦争反対を貫くことは出来ない。9条が現実とかけ離れていることは誰もが認めること。これをそのままにした方がよいという意見が多いが、違憲状態におかれた自衛隊で日本を守れるのか。戦後72年、現在の国際的危機はこのことをまったなしで突きつけている。9条の問題を全ての国民が考える時が来た。

 

◇昨日、新装なった臨江閣のお茶会に出た。この日、朝、激しい雨の中、芳賀公民館で投票を済ませた。超大型といわれる台風21号の迫る中、嵐のような衆院選。お茶は忙中閑の感じだ。日本の伝統の精神文化は心を静めてくれる。戦国の大名も血生臭い中で、一服の茶に救いを求めたのかも知れない。茶をすすりながら、色々な世界の人に会えるのも茶の効用だ。和服の女性たちが美しく見えるのは、すがすがしくなった心を表わしているからだろう。正客という位置に座らされて戸惑った。

 

◇深夜のテレビで闘う女性の姿を見て、女性が強くなったことを改めて見せつけられた。多くの女性が登場したが、豊田真由子と山尾志桜里のなり振り構わぬ姿は凄まじいの一言。そして、2人は名案を分けた。豊田は破れ、泣きながら「こんな私を支えてくれてありがとう」と語った。2万1614票をどう生かすか。W不倫の山尾は僅差で勝利。美しい顔が輝いていた。みそぎを果たした思いなのだろう。こちらも今後に注目したい。(読者に感謝)

 

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