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2017年9月 8日 (金)

人生意気に感ず「9日の建国記念日に北は何を。朝鮮戦争の再開か。豊田氏の独占告白」

 

◇きな臭い状況が高まっている。戦争の足音が聞こえるようだ。9日は北朝鮮の建国記念日。北は国家の存在を最大限アピールする必要を感じているだろう。北朝鮮を支えるのは「先軍思想」、つまり軍事力優先思想である。だから建国記念日には建国を支える思想をピーアールしなくてはならない。北はそう確信しているに違いない。

 

 韓国首相は、9日に北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射する予測を語った。韓国紙も米CNNテレビもICBMが移動させられていると報じた。

 

◇北朝鮮の暴走を抑えることが出来る最大の力は中国である。世界の期待が中国に集まっている。その期待に応えられるか。アメリカと対峙して世界に覇を唱えようとする中国のメンツがかかっている。北朝鮮の最近の動きは、中国が北朝鮮を抑えることが出来ないことを物語っている。中国はメンツを潰され続けているのだ。習近平主席に残された手段は石油の輸出を禁止することだ。その時、北はかつての日本と同じように窮極の暴走に出る可能性がある。それはアメリカが本格的な軍事行動に出る時でもある。アメリカの最前線は日本である。

 

 休戦されている朝鮮戦争の再開である。今回の大きな違いは北朝鮮が核とICBMを持っていること。日本は真っ先にその脅威に晒される。かつての朝鮮戦争は「特需」によって日本に復興のチャンスを与えた。それを基礎に積み上げた繁栄を一挙に覆す危機が目前に迫っている。

 

◇こんな、正に国難の時に政治家は何をしているのかと思わせる事件が次々に起きている。民進党が立て直しをかけている時、山尾元政調会長が既婚男性弁護士と都内のホテルに宿泊したという不倫疑惑が報じられている。

 

「このハゲ―」の暴言で日本中を最大級の地震並に揺すった豊田真由子氏の「独占告白」を文藝春秋最新号(10月号)で読んだ。元秘書が述べたとされる「週刊新潮」の報道には多くの事実と違う点があると「告白」は語る。真実はどこにあるのか分からない。微妙な事実は受け止め方でどうにもなる感じがする。唯ゲリラ豪雨のように報じられた「このハゲ―」の絶叫は国民の頭に刷り込まれてしまった。豊田氏は、国の為地元の為必死で働き続けると語るが次の選挙は容易なことでは勝てない。(読者に感謝)

 

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