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2017年8月30日 (水)

人生意気に感ず「すわ、戦争か。狂気の独裁の恐怖。それでも平和ぼけ。栃木の女児殺害事件に動き」

 

◇昨日のJアラート(全国瞬時警報システム)には本当に驚いた。午前5時57分、ケータイが一斉に鳴り、テレビが全て緊急ニュースに切り替わった。あの唯事でない興奮状態を見て、私はミサイルが本当に打ち込まれるのかと思った。平和ぼけと言われる日本人の中で冷水を浴びせられる思いを抱いた人は少なくなかったに違いない。

 

 しかし、圧倒的多くの日本人の危機感は表面的だったのではないか。そして、しばらくして「そーら、何も起こらなかった」と馬鹿騒ぎを冷笑しているのではないか。

 

 中距離弾道ミサイルが日本の上空を飛んで太平洋に落下した。戦争は偶発的な事情が契機となって起こることが多い。まして、話し合いのルールが出来ていない間ではそうだ。トランプには民主的なブレーキがあるが金正恩にはそれがない。トランプには議会や世論といった民主的な力がブレーキとして作用するが、独裁者金正恩は裸の王様であって国内にはブレーキは皆無に等しい。だから、独裁者が判断を誤ってボタンを押す可能性は小さくない。それは客観的には偶然の事情に左右されたことになる。

 

 私は、まさかの時、アメリカは本当に日本を助けるだろうかと思った。大災害の時、頼りになる組織力が自衛隊であることから判ることは、大都会や原発にミサイルが打ち込まれた時、先ず頼りになるのは自衛隊であることは間違いない。その上で、国を守る最大の力は国民の自覚でなくてはならない。しかし、その国民の自覚が雲の存在のように見える。

 

◇情報は全てだといえる程重要であることを今回の事態で痛感した。正しい情報がなければどのように身を守るのかも判らないからだ。だから情報を伝えるマスコミの役割は重大である。日本は余りに無防備だと思う。核ミサイルが打ち込まれた時「直ちに避難して下さい」と言われても避難する所がない。これからは公共のシェルターを創ることが現実の問題となってきた。

 

◇栃木県今市の女児殺害事件につき、新たな動きが報じられている。8年前の事件で、被告は一審で無期懲役の判決を受けた。証拠となったDNA型鑑定に被告以外の第三者の型が含まれている可能性があるというのだ。県会議員の時、栃木県会を視察した日に発生。この種の事件が栃木・群馬県境に多発していた。冤罪の恐れは。(読者に感謝)

 

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