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2017年7月21日 (金)

人生意気に感ず「朝鮮人を殺せとは。朝鮮学校の無償化訴訟。五輪の今後。またICBMか」

 

◇「朝鮮人を皆殺しにしろ」とツイッターに書き込んだ大学生を大学は処分した。現代日本の若者の中に生じつつある危険な兆候を感じる。愛知淑徳大の学生で、大学は「違いを共に生きる」という大学の理念に反するとして処分した。

 

 北朝鮮の核開発、ICBM発射に対し国民は大きな恐怖を抱き無策な政治にいらだちを感じている。唯流れに身を任せる国民が多い中で民主主義に失望し極端に走る若者が存在するに違いない。昔は学園に学生運動があって不満のはけ口にもなっていた。今、危険なナショナリズムが生まれる恐れがある。

 

◇朝鮮学園が国を相手にした訴訟で広島地裁は朝鮮学校側に全面敗訴を言い渡した。国が朝鮮学校を「高校無償化」の適用対象から外したのは違法だという主張である。

 

 裁判長は「朝鮮学校は北朝鮮や朝鮮総連の影響下にあり、無償化の資金が授業料にあてられないことが懸念される」という国の考えを認めた。

 

 教育無償化のために国が出す資金が核とミサイル開発を続ける北朝鮮へ流れることを恐れる声も聞かれるのだ。朝鮮学校側は差別だと主張していた。学習権や憲法上の平等権の侵害をあげている。民主主義が最も進んでいる国とその正反対の国が隣国関係にあり、地下で一部の組織が繋がっている懸念があることは重大である。

 

◇東京五輪が近づく中で一番の懸念はテロだと思う。ISは壊滅に近いと言われるが、根絶やしには出来ないし、ISとアルカイダとの新たな戦略としてのテロが専門家に指摘されている。

 

 資金がかかり過ぎるための五輪離れがしきりに言われているが、テロ対策の困難さも大きな課題になっているのに違いない。五輪の原点は世界に平和を築くことである。五輪の歴史はその理念に反して国威の登場の場であった。ヒトラーのベルリン大会、国を挙げてのドーピング問題などはその現われである。今こそ、五輪の原点に戻るときである。東京五輪の役割はその意味で極めて重大である。小池知事が都議選で快進撃を示したが、その真価は目前の五輪を成功に導けるかにかかる。

 

◇北朝鮮がまたICBM発射の準備をしているらしい。アメリカが何もしないとたかをくくっていると誤算を生じるかも。トランプも追い詰められているから。(読者に感謝)

 

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