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2017年7月14日 (金)

人生意気に感ず「北朝鮮は犯罪国家。国民の錯覚。虚構の国は。組織犯罪防止条約に」

 

◇2千人を超すと言われる人々と金正恩氏の狂喜する光景は異常だ。ICBM成功に貢献した人々を祝福する姿である。異次元のおとぎの国のようだ。世界の潮流を知らない北の多くの国民が「錯覚」に陥っているとしたら隣国としてこの上ない恐怖である。何とかに刃物で、もはや北朝鮮を止められない、こういう声が聞こえてくる。こういう事態に対して日本国内は一致結束できない状態でいる。

 

◇このような状況下で、北朝鮮籍らしい船が日本の排他的経済水域内で12日、水産庁の船に銃口を向けるという事件が起きた。ICBMの成功で巨大な力を手にしたと思い込んだ北朝鮮の「錯覚」した姿だという人がいる。日本は厳重に抗議した。ICBM打ち上げと呼応するかのようにその足下でむき出しの力が日本に突きつけられていると思える。

 

◇北朝鮮は世界から「犯罪国家」、「ならず者国家」と言われてきた。それは大韓航空爆破事件、ラングーン爆弾テロ事件、日本国民拉致事件等数々の事実が示すことだ。

 

 北朝鮮の崩壊は時間の問題だと言われて久しい。これは、北朝鮮が世界から孤立していないこと、北朝鮮を秘かに支援する国が非常に多いことを意味する。北朝鮮はテロ国家である。私たちにとって最も重要なのは、国際情勢の冷厳な現実を認識した上で国を守ること、平和を守ることを真剣に考えることだ。

 

◇イラクの首相は「IS」に対して、「虚構の国は崩壊した」と勝利宣言を出した。しかし、完全な勝利には遠く、ISの新しい戦略が世界の平和を脅かし続けるに違いない。国際テロは世界に広がっている。ヨーロッパから、最近はフィリピン、インドネシアなどアジアに広がりつつある。これは日本に黒い影が迫っていることを示す。テロの防止には国際的な協力が不可欠である。このことは、「テロ等準備罪」に反対する野党も十分に認識している筈である。

 

◇日本は組織犯罪防止条約の188番目の締約国となった。「テロ等準備罪」の新設が条約締結の要件だったのである。これにより他国とテロに関する捜査情報の共有が進み迅速かつ円滑な捜査協力が可能になる。

 

◇南極の巨大な氷塊が崩れて漂いだした。重さは1兆トンで広さは愛媛県にあたるという。過去にもこれに近い塊が漂いだしたことがあった。南極の氷が大きく変化する前兆なのか。(読者に感謝)

 

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