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2017年7月10日 (月)

人生意気に感ず「ヒアリの恐怖。遅刻魔プーチンがお詫び。共謀罪施行」

 

◇ヒアリにひやっとだ。南米産の毒アリが日本に上陸した。強い毒性で刺されると人命に関わるという。中国に定着しており、中国からの貨物輸送に紛れ込んで日本各地の港に広がっている。神戸、名古屋、大阪南、東京の各港で発見が続き、最近は女王アリも確認されている。外来の生物の多くは天敵がないため増殖の恐れが大きい。

 

 南米原産のヒアリが増えるのは温暖化と関係があるのだろうか。南米産のアリといえば既にアルゼンチンアリが日本に広がりつつあるという。アリは、私たちの日常生活の中の存在で、普通には恐怖感をもたない。働き者として、童話の世界でも親しまれてきた。アリに対する認識を改めねばならない。

 

◇ICBM成功を誇る金正恩の高笑いが聞こえてくる。アメリカは何も出来ないのかという声が聞こえる。そんな中、米韓両軍は8日、北の弾道ミサイル発射台に対する爆撃訓練を行った。米軍の戦略爆撃機は北朝鮮との軍事境界線付近まで飛行して北朝鮮を強く威嚇した。これはトランプの金正恩に対する強いメッセージである。北がどう反発するかが注目される。

 

◇北朝鮮の問題は中国とロシアの対応にかかっている。それだけに、トランプとプーチンの首脳会談で何が話されたかに注目が集まる。ドイツ、フランクフルトにおける会談は、30分という予定が2時間を超え関係者をはらはらさせたらしい。分刻みで次の会議が組まれているからだ。

 

◇この大幅な予定超過の影響を受けたのが安倍首相らしい。プーチンは予定より1時間半も遅れて安倍首相の前に姿を現した。プーチンの遅刻癖は世界的に有名である。遅刻魔なのだ。先日の日本での首脳会議でも大変遅れて、その非礼が批判された。今回はトランプとの会談が長引いた結果らしい。しかし、今回は意外なことが起きた。

 

 プーチンは「最初にお詫びしたい。許して欲しい」と語ったという。この姿は何を物語るのか。北方領土問題の話に何か変化があったのであろうか。いずれにしろ「時は金なり」という日本の諺を教えてやりたい。

 

◇テロ等準備罪を含む改正法が明日施行される。今月の「ふるさと塾」(22日)のテーマは「テロ」。ISが崩壊してもテロの恐怖は続くだろう。一人一殺の血盟団事件、二二六事件にも触れる。(読者に感謝)

 

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