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2017年6月19日 (月)

人生意気に感ず「支持率急落の行方。日本丸は。群大の危機と重粒子線治療」

 

◇安倍政権の支持率が急落。ほぼ全てのメディアの集中砲火を浴びた結果である。先月に比べ支持率は10ポイントから12ポイント減となり、36%(毎日)が最低で、44%(共同通信)、45.1%(時事通信)、49%(読売)などと報じられている。17日・18日の調査であり、問題の国会審議の直後ということを考えると内閣にとっては台風の瞬間最大風速ともいえる現象だろう。

 

 安倍内閣が本物か否か、そして日本の民主主義の真価が問われている。嵐のような状況が去って、国民が冷静に判断した時の支持率が見たい。この現象は目前の都議選に大きく影響するだろう。更に最大の関心事は。憲法改正への影響である。憲法改正は国家と国民の運命が掛かった大問題だから、政権に信頼がなければ乗り切れない。

 

 北朝鮮問題、国際テロ、近づく不気味な巨大地震、東京五輪・パラリンピック等、国民は漂流する日本丸の前途に大きな危機感を抱いている。託すことが出来る船長がいるのだろうか。

 

◇17日「MIRAIS(ミライズ)」の勉強会。月1回、時代の重要問題に取り組んでいる。ここのところは「重粒子線」である。

 

 群馬県には全国に発信して注目させる特色がないと言われている。「いや、世界に誇る重粒子線があるではないか」これがミライズのメンバーの共通認識である。2人に1人が癌に罹り、3人に1人が癌で死ぬ。世は正に癌時代なのだ。県民の巨費を投じた施設は生かされていない。17日は群大重粒子線医学センターのO教授を招いて貴重な話を聞くことが出来た。

 

 教授によれば、重粒子線装置利用者の地域別患者数は群馬県の人が突出して多く、その他は近県が多い。群馬・栃木・長野・埼玉・新潟の5県で全体の約9割を占める。これからすれば、日本国内の患者の利用者を増やす余地は極端な言い方をするなら無限である。この癌時代にである。医療ツーリズムという考えがある。群馬の観光と結びつけるなら、群馬の振興に大いに役立つだろう。中国では上海にこの施設があるが、中国人は自国のものを信用していないという。このあたり、私の日中友好協会の出番がありそうだ。とにかく、群馬は宝の山を活かしていない。産学官の連携を真剣に考えねばならない。ミライズの役割は重要だ。(読者に感謝)

 

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