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2017年4月18日 (火)

人生意気に感ず「北の暴発。歴史的瞬間。どのように国を守るか。殺人監獄・重監房」

 

 

◇我々は、運命が掛かった歴史的瞬間にいる。一方には何をするか分からに非常識を売り物にしている超大国の大統領。対するは捨て身の独裁者金正恩委員長。北上するカールビンソン、対するは巨大な軍事パレード。一触即発を絵に描いたような状況である。

 

 トランプはシリアに59条のミサイルを撃ち込み、アフガニスタンに超爆弾を投下した。北朝鮮は次に自分たちが攻撃を受けることを覚悟して最大のパフォーマンスを展開しているに違いない。

 

 かつて、原子爆弾の開発に関わった科学者たちは使うことが出来ない超兵器と信じた。現実には広島、長崎に投下され地獄の惨状を作り出した。あれから70年余、核は独裁者の手に握られ、まさかの時を迎えようとしている。

 

 米朝の間に戦端が開かれ日本が攻撃された時、戦争反対を叫ぶ人たちは国を守るために、又家族を守るために何をするのであろうか。戦争を知らない人たちが大半を占めるようになった。戦争反対は誰もが願うこと。しかし、同時に戦争になった時に備えなければならぬことも歴然とした事実である。

 

◇興味ある国の調査がある。次に生まれる時どこの国に生まれたいか。

80%を超える日本人が再び日本に生まれたいと答えた。しかし、日本が攻撃された時これに対して戦うかの問いに戦うと答えた人は1割位というのだ。

 

 北朝鮮は狂気の隣国である。中国は太平洋進出を目指して尖閣を呑み込もうとしている。きれい事で平和は守れない。人類の歴史は戦争の歴史であった。それが変わることはない。今、私たちはその歴史の冷たい現実に晒されているのだ。

 

◇14日、午後7時から東京の文京シビックホールの上映会に出た。「ここから」と題する映画は、ハンセン病と闘った詩人・谺(こだま)雄二さんの生涯を描いたもの。怪異な風貌から哲学的な力がにじんでいた。

 

 谺さんは憲法の基本的人権に言及し「重監房」のことを悪魔の発想であり、殺人監獄だと訴えていた。正にその通りなのだ。憲法の基本的人権を論ずる人は多いが谺さんの言葉は差別の体験と結びついて現実の迫力が感じられた。16日の上毛。「ひろば」に私の連載「死の川を越えて」心待ちの声が載った。やがて私の小説も殺人監房に入る。(読者に感謝)

 

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