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2017年4月12日 (水)

人生意気に感ず「死刑囚の逮捕。暴力団の恐怖。窮鼠は猫を噛むか。人口減と外国人留学生」

 

 ◇死刑囚が逮捕された。檻に監禁し首を絞めて殺したという。その場面を想像すると身の毛もよだつ思いだ。更に別の殺人も告白し、昨年遺体が発見された。人を殺すことを何とも思っていない人々が存在することに今更ながら驚く。死刑制度の犯罪抑止力の重さを感じざるを得ない。私は死刑制度に基本的には反対であるが、現実には暗黒街の人々に対し人を殺すことは国家として許さぬことを示している意味を否定できない。

 

◇前橋市の三俣町の殺人事件は、私が県議会にいた頃の事件で、全市の人々を震撼させた。議会では私が中心となって、暴力団を公営住宅から排除する条例変更を実現させたが、この事件は私を衝き動かす動機となった。

 

 私は暴力団を恐れないが、当時警察は万一のことを心配して私の家を毎日巡回してくれた。条例制定のいきさつ等は私の小著「議長日記」(上毛新聞)に記述されている。希望者には差し上げることが可能である。

 

◇原子力空母カールビンソンが北朝鮮に向かっている。トランプ大統領の決意を示すものだ。トランプの決意はシリア攻撃と一体となっている。張子の虎かと思われたトランプが、大統領らしい仕事をした例と言えるだろう。当否については議論が分かれるが、米国内でも、世界でも同大統領に対する評価が高まっているといえそうだ。

 

 北朝鮮は何をするか分からない狂気の犯罪国家である。窮鼠猫を噛むの例えで行動に出る可能性は否定できない。狙われるのは韓国と日本である、息をのむ瞬間が過ぎていく。

 

 国家の危機は我々1人1人の危機。敗戦によって180度価値観を転換させた日本人は国を守ることを考えない習慣を身につけてしまった。戦争の放棄を定める日本国憲法も国を守ることを否定しない。いざという時、私たちは戦わねばならない。

 

◇人口減少社会が続く。2065年に8,808万人になるなどの推計が出た。将来増々外国人の存在が大きくなる。長い歴史の上で私たちは島国の中で日本人だけで生きてきた。これからは外国人との共生は避けられない。日本の文化をはじめ、あらゆるものが影響を受ける。

 

 今日、日本アカデミーで外国人留学生の入学式が行われる。カルチャーショックを栄養にして日本を理解し、国際社会で生きる力を身につけて欲しいと挨拶するつもりである。(読者に感謝)

 

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