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2017年4月20日 (木)

人生意気に感ず「民間初の月面捜査。V2号のブラウン博士。核拡散の恐怖」

 

◇民間初の月面捜査国際コンテストに日本チームが挑戦する。先月の「ふるさと塾」ではテーマの宇宙に皆熱心に耳を傾けた。この瞬間にも宇宙は限りなく膨脹を続けている。地球は小さな星であり、私たちは宇宙的存在である。連日繰り返される地上の争いが馬鹿らしく見える。

 

 月までは約40万キロ。おとぎ話の世界であった月に人類が到達し帰ってくるなどと信じ難いことだった。あれから48年。1969年のアポロ11号の快挙に世界の目は釘付けとなり、私は興奮で胸を躍らせた。

 

 コンテストには、日本・インド・イスラエル・米国・多国籍の計5チームが参加。探査車を月面に着陸させた後、500m以上移動させ、高解像度の動画や画像を地球に最も早く送ったチームが優勝。賞金は約22億円と破格だ。

 

 是非優勝して欲しい。賞金よりも日本の技術力を示し、国民の心を高揚させ子どもたちの夢をかき立てる効果が凄いに違いない。

 

◇月ロケットといえば、ドイツのロケット工学者ブラウンを思い出す。第二次大戦中、ナチスの下で初めて長距離ミサイルV2号を開発。このロケットはロンドンを恐怖の底に落とし込んだ。ドイツ敗戦後博士はアメリカに渡り、アポロ計画の指導者となりアポロ11号を生み出した。日本のロケット工学の出発点は糸川博士だった。

 

 ロケット技術は戦争の手段として発展し、今や北朝鮮がミサイルを手にして世界の平和を脅かすに至っている。戦争から生まれたロケット技術を平和と夢に生かすことが人類の課題である。民間の月面コンテストはこの意味で非常に重要である。

 

◇戦争の手段として生まれた極限の力が核である。その原理はドイツ人によって発見されたが、悪魔の兵器を完成させたのはアメリカであった。それはあっという間に世界に広まってしまった。イギリス、フランス、ソ連、中国、インド、パキスタンと。そして、現在北朝鮮が核保有国たらんと主張している。ミサイルと共に核が広がる恐怖を日本は今、身近な現実のものとして感じている。危険な独裁者がこれを手にすれば、必ず使われる。何としても阻止しなければならない。人命を何とも思わないテロ国家が核を手にしたら大変なのだ。

 

◇今朝2時頃茨城で震度4が2回。慣れで驚かなないが、さすがに多い。首都直下が迫っている。五輪の前か後か最中か。関東大震災から94年だ。(読者に感謝)

 

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