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2016年7月 8日 (金)

人生意気に感ず「中曽根総決起で。都知事選は巨大劇場。ヒロインの運命は。ゆかりちゃん」

 

 ◇昨日、中曽根弘文候補の総決起大会に出た。私は選対顧問として壇上。それぞれの弁士の演説を比較し点数をつけながら聴いた。民進と共産が組んでいるのは、岡田と志位の結合でオカシイと笑わせる弁士、イギリスのEU離脱のようにまさかということがあるから油断禁物と説く人、多くの票を得て次は参院議長だと訴える人など様々であったが、核心をつく弁士は少ない。 

 弘文さんは、大変な時局にあって、政治の安定こそ第一と訴え、その上で経済の発展と安全保障の充実を進めると強調した。特に、外相の経験から、中国との関係は一触即発と語っていた。

 

 群馬の選挙区で見る限り、自民は圧倒的で緊張感はないが、全国的には改憲勢力の3分2という数字が、日本の未来を決める程重要である。

 

◇都知事選という巨大劇場が既に幕開けだ。テレビ局は終日、ヒロインの小池百合子にスポットを当てている。これだけ一方的に巨額をかけ無料で応援してもらえる選挙はない。

 

 小池百合子の選挙は強かで巧みである。小泉元首相は「愛嬌だけでなく度胸がある」、「細川元首相は「勝負勘がある」とそれぞれ語っていた。その上に絵になる美貌である。

 

 都連は、石原伸晃会長も都議たちも一丸となって、更には区長会や市長会までもが、か弱い女性をいじめている構図なのだからこんなに面白いドラマはない。都議は、「だから小池さんは嫌われるんですね」と、石原氏は「結局自由人なんですね」といまいましそうに語る。こういう人たちは、一般都民からは政治不信の元凶のように見られている。

 

 一方増田氏は堅実性に於いて優るが役者としては千両役者と大根役者の差がある。そして何よりも、小池百合子にとっての強みは初の女性都知事への期待である。女性の時代と言われて久しい。アメリカではクリントンが初のアメリカ大統領になろうとしている。太平洋をはさんで女性が頑張る図柄は絶好の仕掛けとなっている。弘文さんの会場でも小池百合子に強い興味を示す声が聞かれた。心配なのは政治資金規正法がらみの落とし穴だけ。

 

◇ゆかりちゃんがパチンコ店から行方不明になってから20年。テレビが報じていた。私は県議の時、何度か取り上げた。栃木との県境にまたがる連続未解決事件。2011年の文藝春秋2月号は群馬県議会で取り上げた事を報じた。私のことである。(読者に感謝)

 

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