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2016年7月 6日 (水)

人生意気に感ず「参院選の動向と改憲勢力。バクダッドのテロ。一神と八百万の神」

 

◇参院選が終盤に入り、世論調査が出始めた。予想では自民は伸び、民進は大きく減り、共産党が躍進する。共産党の躍進は、自民党を強くし過ぎないようにという感情と他の野党に魅力がないことの結果だろう。

 

 参院選の大きな争点になっていないが、憲法改正は日本の未来がかかる大問題である。憲法96条は、改憲の要件として、各議院の総議員の3分の2を要求する。だから、参院の3分の2を獲得できるか否かは極めて重大事なのだ。世論調査では、改憲勢力が非改選と合わせ、この3分の2に達する勢いだという。

 

◇極めて静かな選挙戦だが、たまに「戦争法案反対」という声が聞こえる。法律の名は、安保法案だから、戦争法案とレッテルを貼るのは間違いである。中味のことを言おうとしているのだろうが、看板の効果は大きいから、中味と結びつけて戦争法だと信じる人が出ている。

 

 共産党の政策委員長は、「人を殺すための予算」と公の場で発言した。実態を無視した浅慮であり短慮であった。このことに関し、宮城県知事は「全くの筋違い、強い憤りを感じる。自衛隊は人を殺すための訓練はしていない」と批判した。村井知事は自衛官出身であるから、村井知事の怒りは、全自衛隊員及び自衛隊を支持する人々の心を代表すると見ることが出来る。

 

◇緊迫した世界情勢は、国の守りの強化を求めている。国を守ることは国民一人一人の使命であるが、その先頭に立つ自衛官の役割は極めて大きい。彼らは国民の強い支援があってこそ危険に命を晒すことが出来る。

 

 3日、バクダッドでは、死者200人を超すテロが発生した。ラマダンが終わりに近づいている。ラマダンの最期の期間は、預言者ムハンマドが神の啓示をうけた時で、イスラム教にとって最も神聖で重要。この時の功徳はより高い価値を持つ。その功徳としてテロを奨励しているのだから、正に狂気の沙汰。功徳として多くの人を殺す。それを喜ぶ神などあるものか。

 

◇一神教は恐い。いくら神の下で平等と言っても自分の神の下での平等となりがちだ。だから神と神の戦いになってしまう。その点、日本は八百万(やおよろず)の神である。あらゆるものに神が宿る。平和の国の原点はここにある。その中で心の芯を養うことが急務なのだ。(読者に感謝)

 

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