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2016年6月22日 (水)

人生意気に感ず「参院選の動向。若者よ。参院とは。トランプ。赤城の山賊」

 

 ◇参院選が始まった。主な争点は、アベノミクス・TPP・安保関連法など。憲法改正は参院選ゆえに争点にすべき課題であるが自民党は避けようとしている。この選挙の注目すべき点の一つは、新たに選挙を得た若者の動向。参院の存在意義は何か、そもそも存在意義はあるのかとう声まである。

 

 群馬選挙区は、改正数は1.中曽根弘文さんの優勢は誰の目にも不動。山本一太さんが、前回得た58万票を上回ることが出来るかが自民党の最大の関心事である。

 

◇様々の世論調査で、全国的に自民の一強は不変だが、自民党支持率は若干落ちている。舛添問題の影響と見られている。舛添氏の往生際の惨めさは、政治不信を増幅させ、自民党の政治家一般の姿に重ねて見られることになった。

 

 20代30代の若者は、自民党支持、アベノミクス維続支持、憲法改正賛成らしい。私の学生時代を思うと隔世の感がある。権力に対抗し、時代を改革しようとする気概は伝わって来ない。彼らに、いざという時、命を懸けて何かを守ることを期待することは出来ない。最近、北朝鮮や中国と戦うことになったらどうするかという問いに「逃げればいい」という考えがあることを知った。呆れたものだ。

 

◇戦争反対、憲法改正反対を叫ぶ人たちは、民主主義は人類の歴史の中で、血を流して闘い取られたものであることを理解しているのであろうか。民主主義は、国民に、権利のために闘う意志がなければ衆愚政治に落ちる。

 

◇アメリカの民主主義が正常さを取り戻しつつあるようだ。トランプの支持率が急落し始めた。過激で、目先の利益で人々を煽る。大衆迎合で衆愚政治の象徴のようなトランプが、馬脚を露わし始めた。太平洋を挟んで、選挙戦が展開されることになった。

 

 参院は「数の政治に対する理の政治」を求めるところ。表面的な政争に明け暮れる衆院に対し、大局観に立って日本の課題を考えるところに存在意義がある。参院は民主主義の砦であるべきだ。そのことが試される選挙である。

 

◇昨日、赤城の山中で山賊のような生活をしているF氏に会った。四駆で私を迎えた彼は、いくつもの谷の橋のない流れを渡り、手作りの山荘に着く。かつてカナダで暴漢に侵入され家族を守るため殴り殺した熱血漢。市議選にも挑戦した熱い血は衰えていないように見えた。(読者に感謝)

 

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