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2016年6月15日 (水)

人生意気に感ず「舛添劇場の終幕。形骸化の地方議会に喝。日中友好協会の総会が」

 

 ◇舛添劇場が遂に終幕を迎えようとしている。劇場型事件の正に典型。都議会が舞台であるが観客は日本全国はおろか全世界に広がる。それは前代未聞の醜態劇であるばかりか、主役の動きは目前に迫ったリオオリンピックにもつながっているからだ。 

 自民党までが、不信任案提出に踏み切ることになり舛添知事の進退は窮まった感がある。14日、総務委員会の一問一答に多くの人の目は釘づけになった。遂には「全給料はいらないから、リオオリンピックが終わるまで待って欲しい」と哀願。それでも、動き出した舞台は止まらない。

 

 自民党が不信任に踏み切った最大の理由は目前の参院選に深刻な影響が出ることが明白なこと。目下、一番点数を稼いでいるのは共産党である。今日、不信任案が可決されると舛添知事に残された選択肢は辞職か解散。いずれにしても選挙になる。

 

 この選挙は天下大乱の一コマ。都議選、参院選、迫るリオ五輪と続く。実は、この人間界の動きに不気味に連動するかのように迫るのが巨大地震ではなかろうか。5年前の東日本大震災は、千年に一度、あるいはそれ以上のもので地球的規模のものだった。眠っていた地震の巣を起こしてしまった。首都直下型が一番危ういと肌で感じるようになった。4年後の東京五輪までもたないとの見方が多い。

 

◇都議会の動きが注目される理由は他にもある。形骸化が叫ばれる地方議会の一例として真価が問われているからだ。全国の地方議会関係者は、自分たちに起きたらどう対応するかと真剣に考えているはずだ。不要論まで飛び出している地方議会。二元代表制で、議会と首長は共に有権者と直結し制度の上では車の両輪なのに、余りに力が違い過ぎ、すっかりイエスマンになり切って役割を果たさない。これが不要論の論拠である。都議会の現在の動きは、地方議会の役割の一端をあぶり出した。全国の地方議会に波及する効果は大きい。舛添知事の最大の業績になるかも知れない。

 

◇今日は、ロイヤルホテルで群馬県日中友好協会の総会が開かれる。私を会長として、2013年3月に船出。尖閣問題で反日のデモが吹き荒れる中で踏み出した。この間、国同志が争う時程民間の友好が大切だと知った。現在日中間は複雑に推移している。参事官張社平氏は「大切な日中関係」と題して講演する。何を語るか。(読者に感謝)

 

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