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2016年2月25日 (木)

人生意気に感ず「爆破予告を止めろ。世界の石油下落。まさかのトランプ」

 

 ◇爆破予告が全国の自治体になされている。県内にも届いた。奇怪な行動の目的は何か。単なる人騒がせだとしてもこういう時世なので影響は無視できないものがあるだろう。世の中には屈折した心理をもつ様々な人がいる。眠っている心の底の魔物を醒まし実際の爆破が起きないとは限らない。テロに全くといえる程無防備な、そして平和ぼけの日本である。警鐘を鳴らす意味もあるから犯人を必ず逮捕すべきだ。 

◇「石油が安くなれば生活が楽になり、経済もよくなる筈なのになぜ株が下がったり、大騒ぎしているの」。あるおばあちゃんからこんな質問を受けた。

 

 南米のヴェネズエラ、中東のサウジ、ロシアなど原油の収入に頼る国の大変な窮状が伝えられる。下落の原因は供給過剰。産油国が協調して減産すれば価格が上がるが、それが出来ない事情がある。

 

 イランに対する経済制裁が解除されたために世界有数の石油大国イランが増産に転じたことも下落の大きな原因に。注目するのは、イランと対立するサウジアラビア。石油下落による財政難によって国民へのサービス低下が懸念されている。民主化の嵐が足下まで押し寄せており、国民の政治的不満を抑える。ためにサービス低下は避けねばならないからだ。プーチンのロシアも財政危機に直面。日本の経済協力を望んでいるだろう。このことは北方領土交渉とどう関わるのだろう。兎に角、原油の下落が世界の経済を混乱させ萎縮させている。この事態は来年四月の「消費税10%」に影響を与えるかも知れない。

 

◇不動産王トランプが20ポイント以上の大差でネバダ州を制した。ニューハンプシャー、サウスカロライナに続く3連勝で正に破竹の勢い。これで3月1日のスーパーチューズデーに突入か。この日、10州以上で選挙が行われる。この日、もしトランプが大勝すれば「まさか」が実現するかも知れない。アメリカ国民はオバマの現政権に大きな不満を抱いている。「アメリカを再び偉大な国にする。我々はこれを成し遂げる」、このトランプの叫びが人々の心に火をつけているようだ。史上初の黒人大統領は期待はずれと見られている。中国の海洋進出が止まらない。もしトランプが大統領になったら、これにどう立ち向かうのか。それは直ちに日本の安全保障に影響する。冷静な日本の役割が増大する。27日のふるさと塾では大統領選の仕組みにも触れるつもりだ。(読者に感謝)

 

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