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2016年2月 8日 (月)

人生意気に感ず「日本列島の異変の加速。祈願祭とS代議士。北の発射」

 

 ◇最近の日本列島はおかしい。数日前東京で震度4があり、5日の夕刻桜島が噴火、そして7日茨城北部で震度4である。以前から「近い近い」と言われて今日に至っているが、極く最近の状況は何か不気味さを感じる。一般の日本人は「オオカミが来る」に慣れてしまった。こういう状況で国、地方、行政の役割は実に大きい。このことを書いているとき、今度は台湾で大地震が起きた。M6・4.死者35人。そして100人超が行方不明。みな繋がっているように思えてならない。今年の最大の課題は自然の大災害である。 

 およそ5年前の「3・11」は、しばらく静かだった日本列島が大きく動き始める序曲だったと思う。それは天が与えた警告である。この警告を人々は真摯に受け止めているか。天災は、警告を忘れた時に必ずやってくる。特に群馬では、「安全神話」が警告の忘却に拍車をかけている。

 

◇昨日、市長選の火蓋が切られた。山本陣営は、朝8時半、八幡宮で必勝祈願祭、続いて10時に事務所で出陣式を行った。前回のような緊迫感はない。弁士も「敵は共産党ではない、投票率です」と叫んでいた。市長選が始まったことすら知らない人が多い。この状態が続けば40%という至上最低ということも。

 

「山本市政を推進させるエネルギーは市民の支え、それを示すものが投票率。投票率の低下は民主主義の危機」、私にマイクが与えられたならこのようなことを言ったであろう。

 

◇祈願祭、出陣式を通じてある異変があった。地元1区の衆院議員S士の姿が見えない。女性部等の強硬な反対で出席を断ったのだ。選挙事務所への出入りも今回はないとのこと。

 

週刊文春の記事の影響は、前回があるだけに大きい。今回の記事の影響は、前回があるだけに大きい。今回の記事に不満があるなら、S氏は記者会見で自らの考えを表明するとか、文春告訴とかの手段をとるべきだ。何もしないことは、文春の記事を認めることを意味する。

 

◇政府中枢から年内の衆院解散必至の雰囲気が流れている。前回もS氏の公認には無理があった。次回は一層厳しいだろう。1区の有権者の良識が問われるとの声が上がっている。18歳まで引き下げられた新有権者の投票行動も注目される。

 

◇出陣式の最中、壇上の私の耳に、周囲から「北がやった」という声が入った。ケータイにミサイル発射の情報が入ったのだ。国民の安全は地方政治にとっても重要な課題である。(読者に感謝)

 

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