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2016年1月26日 (火)

人生意気に感ず「首相の施政演説。ジャポニウム誕生か」

 

 ◇首相の施政方針演説は私たちの羅針盤だ。首相は150年前の幕府は「挑戦」の意欲がなかったと批判。150年前といえば、薩長同盟が出来、長州征伐が始まり、幕府は滅亡の坂を転げ落ちていく。内憂外患と言われた。今日と似ている。危機を乗り切るのは挑戦の覚悟。その力は地方から生まれると訴える。それが「地方創生」である。 

 私が県議の時から地方分権、地方改革が叫ばれてきた。その目的は地方の特色を生かして地方をつくることだった。それは「地方創生」に他ならない。沸き立つ世界情勢の中で、地方創生の新たなチャンスが到来した。世界の変化を地方が呼び込んで、地方の特色と結びつけて地方の活力を生む。

 

 その材料が、TPP、新しい農業、中小企業、観光などだ。これらを生かして地方を創るためには、中央任せでは駄目で、地方が自主性を発揮しなくてはならない。それが地方分権である。

 

 TPPは、太平洋を囲む巨大な経済圏をつくることになる。それを支えるものが、新しい農業であり、地方の企業、つまり中小企業であり、観光産業だ。日本の農産物は世界の信頼を集めつつある。日本の社会、地方の自然と歴史を世界の人々は驚きとあこがれの目で見詰め始めた。平和とおもてなしと日本の伝統文化が観光をしっかり支えている。日本の売りは表面的でないから、今後、観光は増々発展するだろう。しかし、それを支えるのは人であることを訴えたい。金儲けに心を奪われるなら必ず失敗する。国際化を支える力は人、そして、観光を支えるのも人であることを忘れてはならない。国際化教育は、外国語だけでないことを強調したい。

 

 安倍首相の施政方針は、人の問題として、「一億総活躍への挑戦」を掲げるがそれを支えるものは教育である。教育の視点が薄いと思われる。

 

◇日本で誕生した新元素。その名称がどうなるかに世界の注目が。万物の構成要素となる元素。日本の基礎科学がそれを可能にした。アジアでは日本だけ、周期表の113番になる。予想される最有力名は「ジャポニウム」。元素、周期表などの知識を、今、教育で教える絶好のチャンス。元素名で、国名を用いられる例は多い。その例として、ドイツのゲルマニウム、ロシアのポロニウムは有名だ。(読者に感謝)

 

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