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2016年1月 6日 (水)

人生意気に感ず「69年ぶりに共産党が出席。重い年賀状。97歳の亀作さん」

 

◇国会の開会式に共産党幹部が69年ぶりに出席。起立し、天皇陛下に礼をする姿が。69年間も出席しなかったこと及び、共産党もかわったなということに驚く。昭和22年の第一回国会以来のこと。欠席の理由は天皇の臨席に反対ということらしい。もっとも、志位委員長は「天皇制に反対しているというのは誤解」、「天皇に礼をするのは人間として当然」、「高い玉座からお言葉を賜る戦前の形式が踏襲されている」等述べている。

 

 69年ぶりの出席は、共産党が何かを目的として一大決心した現われだろう。先ずは今年の参院選への影響を計算しているに違いない。共産党も変わったものだ。若い人には共産党に対するアレルギーはほとんどない。昔は、「アカ」といって大変だった。隔世の感だ。

 

◇国民主権と調和する天皇制である。だから「主権者たる国民の総意に基づく」、「象徴」なのである。この天皇制は日本の長い歴史に基礎を置く「文化」である。現実に「天皇」は大きな役割を果たされ、反対の日本国民は極く少ない。天皇制に反対ととられたら選挙は出来ない。共産党の現実路線は、このことを踏まえたものに違いない。

 

◇いろいろな年賀状を頂いた。私が重く受け止めたものを2・3紹介。「宗教者が平和を語りずらい時代になった」、「花燃ゆから史実の厳しさが伝わっていない」、「集団的自衛権に関する法案を戦争法案と叫ぶのは言語道断、戦争抑止法が的確」等。

 

◇特に嬉しいのは97歳の岩田亀作さん。「貴殿から100歳まで頑張れと激励され、肝に命じております」と。「弔辞を読みます」と約束した人。まだ、車を運転し、頭脳は明晰。私が目標とする人だ。私と組んでニューギニアの講演をした。私は、「今見る、地獄の戦場」を書いた。ダンピール海峡、サラワケット山を生き抜いた人。撤退に際し、動けない数十人の病人がいた。上官から渡された毒薬を土に埋めた。亀作さんは衛生兵だった。後に生還した人から礼を言われたという。私が弔辞を読む日は確実にやってくるだろう。「やもめ生活です。ゆっくり話したいですね」とあった。奥さんは亡くなったのか。近く時間をとって訪ねたい。

 

◇イスラムの2大勢力を代表する大国、サウジとイランが国交断絶。日本にも両派がいるから影響は必至。大きな重しが外されてしまった。(読者に感謝)

 

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