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2016年1月29日 (金)

人生意気に感ず「甘利大臣の辞任。北の核、南も核。止まらぬ虐待死」

 

◇甘利大臣が電撃的に辞任した。第二次安倍内閣以降で4人目。いかにも多い。甘利大臣は50万円を2回受取り、これは収支報告に記載。秘書が500万円受取り200万円を報告書に記載し、300万円は秘書が「誘惑に負け」て使ってしまったとされる。これは政治資金規正法の虚偽記載だ。

 

 こういう秘書は他にもいるだろうと思ってしまう。秘書の行為は業務上横領罪に当たるだろう。大臣は記者会見で、「政治家としての矜持(きょうじ)に鑑み」という言葉を使った。矜持とは誇りの意。後任は石原伸晃氏。この人の言動を見てきたが軽い感じがする。急なことで身辺調査に時間をかけられないという事情もあったろうが、案外、人材不足なのかも知れない。順調に進んできた安倍政権だけに残念だ。「矜持」を口にするからには、秘書を告発すべきだ。そこまでしないなら、甘利大臣が更に疑われることになる。それにしても大臣室で現金を受け取るとは、信じられないことだ。

 

◇北朝鮮から緊迫した空気が伝わってくる。「水爆成功」と発表し、今度は長距離弾道ミサイルの発射準備をしているらしい。韓国は隣接しているだけに、北の「凶器」への恐怖を一層強く感じているに違いない。対抗するために韓国が核を持つようになれば、それは日本にとっても大きな影響を及ぼす。

 

 韓国最大手の朝鮮日報は「自衛策として最小限の核保有を公に議論するほかない」と主張した。日本国内にも、自衛のための核武装を主張する者がある。日本は、冷静に平和憲法の基本を貫かねばならない。

 

◇身長195センチの男が3歳の児童を虐待死させた。20代の母、同居の内縁の男。先日、同様のパターンがあったばかりだ。母親はなぜ必死に止めなかったのか。我が家の愛猫トコも子がいるときは近づく犬に突っ込んで行った。

 

 男は、幼児が「がんをつけた」からと言っている。かかと落としをし、ボウリングのように投げたとされる。男は暴力団の組員。子を守れなかった母親の責任も大きい。

 

 背景には簡単に結婚し、すぐに別れる今の結婚状況がある。20代のシングルマザーが非常に多いようだ。そこで育てられる子どもこそ被害者で可哀想。貧しさの中で、多くの兄弟がいて、喧嘩したり、分け合って食べたりしていた時代が懐かしい。日本が底知れない闇に沈み込んでいく恐怖を感じる。(読者に感謝)

 

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