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2016年1月 8日 (金)

人生意気に感ず「水爆・IS・アラブの断絶。非道の北。毒殺命令」

 

 ◇北の水爆実験が伝えられた。「イスラム国」、サウジとイランの断絶等、これらは連動して世界はにわかにきな臭くなってきた。これらは、日本にも、私たちの生活にも密接に関係していることである。 

 水爆成功の真偽は不明だが、成功を伝えるニュースに北の国民が拳を突き上げて喜んでいる姿に驚く。無知な国民が狂気の政治を支える縮図である。孤立を深め経済的に追い詰められている。寒い冬を飢えた国民はどう生き抜くのか。一発の核兵器にかける金で多くの国民に温かいものを食べさせられる。どういう損得勘定をしているのだろう。痩せ細った国民と豚のように肥えた金正恩。

 

 この国に失うものはないと思える。追い詰められて何をするか恐い。平和と安全を真剣に考える必要が今ほど強く求められる時はない。辛うじて保たれている安全と平和なのだ。この平和を丸腰で守れると考えるのはいかにも甘い。戦争反対に異存があろう筈がない。戦後70年平和が続いた。これがいつまでも続くと考えるのは、歴史と現実の無知を示すもの。

 

◇日本海側の多くの県に北朝鮮のものと思われる木造の漁船、遺体が漂着している。これは、北の国民の悲惨さを物語るものだろう。

 

 同じ民族でありながら、北と南の違い。そして日本の繁栄ぶり。これらは、政治の違いによって、国民がどのような運命を辿るかを物語る壮大な劇場である。新年にあたり、私たちは単なる観客であってはならないことを銘記すべきだ。

 

◇昨日、岩田亀作さんに電話をして会う日を決めた。「ゆっくり話したいですね」と手紙にあった。あと約一年免許があって車を運転しているという。驚くべき97歳。「私が100まで」と言ったのでそれ迄頑張ると言っている。娘が「あったら105まで延ばすように」と注文をつけている。

 

 ブログの読者が、先日書いたダンピールと毒薬のことを聞きたいという。ニューギニアのダンピール海峡では米機の攻撃で3600余名が海にのまれ、亀作さんは3時間も泳いで助かった。猖獗(しょうけつ)を極めた野戦病院に玉砕命令が下る。亀作さんが「重症者は200名」と答えると上官は、「これをマラリアの薬と言って2錠ずつ呑ませろ」と。亀作さんは薬を土に埋めた。毒殺命令拒否により、何十人かが生還したと確信しているという。この事も話題となるだろう。(読者に感謝)

 

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