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2016年1月 5日 (火)

人生意気に感ず「ロボット社会近づく。ヒトラーのわが闘争」

 

 ◇年末のテレビで若者たちのロボットコンテストを見て面白いと思った。全国の高専の生徒たちがロボットを作り輪投げをさせる。若者の熱中ぶりは大変なものだ。この光景こそ世界に冠たる日本のロボット技術を支える底辺に違いない。私は、小学生の頃から親しんできた手塚治虫の鉄腕アトムを懐かしく振り返っていた。 

◇本格的なロボットの社会が近づいている。先日ある福祉施設を訪ねたら、車いすの老人が人型ロボットと対面している姿を見た。老人が指でロボットの胸の文字を指すとロボットが可愛い声で答える。ロボットが人間にかわって仕事をする時代が既に始まっている。

 

 ある民間の研究機関によれば、近い将来、国内労働の約半数の職種が人口知能(AI)やロボットに置きかえられるという。調査では代替可能性が高いものと低いものが分析されている。一般事務やレジ係などはロボットにかわられ易く、医師、教師、研究者などは人間様だ。人口減少社会が進む中でロボットと人間の役割分担が行われ、ロボットの役割が待つ。

 

 晩婚、非婚が進み寂しい家に帰る人が多いが、将来美人のロボット妻が笑顔で迎え「お疲れ様ね。あなた、ご飯にしますか、それともお風呂が先」などということが実現するかも知れない。

 

◇「わが闘争」が解禁になる。著作権が昨年末に失効したためドイツ国内で再び出版されるようになった。バイエルン州が著作権を持ち、ドイツでの再出版を認めなかった。8月に「注釈本」が発売される。これを機に第二次世界大戦の「ナチス」が改めて議論されることになるだろう。

 

 著者、ヒトラーは数百万人のユダヤ人を虐殺した。人類史上最大の狂気を支えた思想は何だったのか。ヒトラーのナチスが優勢だからというので日本は三国同盟を結んで、結局墓穴を掘った。「わが闘争」から引き出すべき教訓は大きいはずだ。

 

 狂気の独裁者の末路は哀れだった。1945年4月28日、三国同盟の一角を占めたイタリアのムッソリーニは愛人と共に銃殺され見せしめに吊るされ、ヒトラーは2日後の30日ピストルを口にくわえて引き金を引いた。

 

 ヒトラーとは何だったのか。戦後70年の節目に第二次世界大戦を見詰めなければならない。ふるさと塾でヒトラーとユダヤ人を取り上げたことがある。ヒトラーの思想に改めて注目したい。(読者に感謝)

 

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