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2015年8月24日 (月)

人生意気に感ず「中一2人の犠牲・謎の事件。性犯罪は。国会事故調の衝撃」

 

 ◇中一の2人、奈津美さんと友だちの凌斗さんが殺された。2人とも粘着テープで口をふさがれて遺棄された。遺棄罪の容疑者は山田浩二という45歳の男。やがて殺人罪まで進むのだろう。動機は何か。やがて全貌が分かるだろうが奇怪な事件だ。性犯罪の対象が奈津美さんで凌斗君は側にいて口封じのために殺されたのであろうか。 

◇今度の犯人がそうというわけではないが、幼児を対象とする性犯罪については被害者保護の点から特別の対策が必要である。犯行を繰り返す常習者には遺伝上の特質があるとの説もある。アメリカなどは州によってGPSを体内に埋め込んで、インターネットで所在が分かるとか、家の表札にそれと分かる印がつけられるなどの対策もあるとか。

 

 人権の問題もあるが、我が国も対策を考えねばならない。抵抗出来ない幼児を対象に、殺さなくてもその心をズタズタに切り裂く犯罪である。欲望が渦巻き病が進む社会である。自分をコントロールできない人は増え、性的弱者の犠牲も増えるに違いない。性犯罪対策は焦眉の急なのだ。

 

◇今週28日金曜日午後7時「ふるさと塾」が開かれる。日吉町の福祉会館。題は「原爆と原発」。国会事故調査委員会の報告書の解説が中心となる。

 

 私は県議時代、委員会等で原発と原爆は同根であると主張した。世界唯一の被爆国でありながら、原発の危険性に関心が薄すぎると思っていた。その思いの中で、「3・11」が到来して、大事故となった。あれから4年半が近づく。南海トラフや首都直下の巨大地震が近づく状況下で、原発の再稼働が始まった。この流れを許してよいのか。事故調の報告書は衝撃的である。10人の委員は国会の承認を受け、両院の議長から任命された。1,167人から900時間のヒヤリングを経て報告書は作られた。「国民による国民のための事故調書」、「過ちから学ぶ未来に向けた提言」、「世界の中の日本という視点」を委員会の使命としている。客観的に記述しているが行間から怒りが感じられる。福島第一原発事故は「人災」だったと断言している。「過ちから学ぶ」ことが今第一に求められるなら、この報告書を知らねばならない。一人でも多くの人に知って欲しい。ブログのこの記述は、今月の「ふるさと塾」の予告である。予告の目的を達するためにはもう少し内容に立ち入る必要があるだろう。それを明日のブログで書くことにしよう。(読者に感謝)

 

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