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2015年8月28日 (金)

人生意気に感ず「こうのとり成功の意味。全国学テと理科。ふるさと塾。昭和21年の議会」

 

◇こうのとりの成功に改めて驚く。5.5トンの物質を搭載して高度400キロの宇宙ステーションを目指した。高速で動く宇宙ステーションにわずか10mまで近づき、長さ17・6mのロボットアームで補足した。驚くべき高度な技術。連続5度の打ち上げ成功。アメリカ、ロシアが失敗した後だけに日本の技術が一層光る。

 

 宇宙時代が本格化する中で世界に誇る日本の力である。産業面ではあらゆる日本製品の信頼性を支える技術の象徴である。もし日本が戦争をする国家だとすれば、このロケット技術は途方もない軍事力になる。世界は平和国家日本と結びつけてこの快挙を見ているに違いない。天空のロケットの下には国民の平和で豊かな生活が広がる。対象は北朝鮮。軍事力は凄いかも知れないが国民は飢えている。両国の現状は、政治と国家は何のためにあるかを突きつけている。

 

◇全国学力テストで本県が上位とは朗報だ。また、全国の状況では理科がよくない。理科離れが依然として止まらないらしい。そんな中で、本県では理科の成績もよい。

 

 これを定着させ本物にするにはどうすればよいのか。私は、かつて、群大工学部の先生たちと理科を面白くする研究会をやっていた。そこで感じたことは理科を指導する教師の問題だった。教師が理科の実験が苦手で理科嫌いという現実だった。理科を教える体制を工夫し改革することが重要なのだ。子どもの好奇心を誘う材料は限りなくある。小さな実験が大きな夢を育てる。好奇心と夢こそ生きる力の根源である。

 

◇今日は「ふるさと塾」。午後7時より前橋市の日吉町の福祉会館で。テーマは「原発と原爆」参加は自由、反論も歓迎である。

 

 国会事故調査委員会の指摘に、特に気になることがある。その1つは、「米国から核テロの危険を指摘されていたのに東電と保安院は関心を示さなかった」ということ。核テロの対策をとっていれば、今回の津波対策にもなったろう。

 

◇今書いている県議会史の中に昭和21年12月、菅谷勘三郎が「昭和16年11月以来6年の長きに渡って議長を勤めたことは終生忘れない」と述べる場面がある。太平洋戦争の全期間と重なる。私のコメントは、現在「一身上の都合」といって一年で交替する慣行が県議会の権威を傷つけているということ。(読者に感謝)

 

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