« 人生意気に感ず「巨大地震の意味。群馬に大地震か。県民マラソン今年も」 | トップページ | 「長江の大事故の行方。三国志の舞台は今。18歳の選挙権」 »

2015年6月 2日 (火)

人生意気に感ず「教室にわいせつ動画。歯止めがなくなったわいせつ。拉致は期限」

 

 ◇山形県の中1の教諭が誤って授業でわいせつ動画を大型画面に写したことが報じられた。生徒の反応が想像できる。誤りとはいえ、教室で先生がとなると衝撃度は大きいに違いない。先生の信頼は失墜だ。40代の先生は「アダルトサイトを観てパソコンに保存したままだった」と語っている。週刊誌などからもいえることだが、最近の「わいせつ」は歯止めがなくなったと思える位に酷い。 

 議員の頃、有害図書をチェックした。ひどいもので、刑法のわいせつ罪は死文に帰したのかと思った程だ。

 

 昔「チャタレイ夫人の恋人」の翻訳文がわいせつ文書に問われた。「わいせつ」とは、いたずらに性欲を興奮、または刺激し、普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するということだった。最高裁のこの基準は死んでしまったのか。社会の倫理を守る砦の役割を果たしていたと思うが、最近の出版物は「正常な性的羞恥心」とか、「善良な性的道義観念」などを無視しているようだ。それともそういうものは存在しないのか。

 

 教員のわいせつ事件の多さは、このことを端的に物語っている。文科省が今年1月にまとめた公立学校教職員に関する調査では、わいせつ行為等で処分を受けた教師は過去最多の205人。その中の最多は盗撮、のぞきだというから呆れる。時々、新聞ざたになる校長先生のことも驚かなくなった。だから、援助交際に走る女子高生を責められない気がする。性的羞恥心とか性的道義観念など取り戻すことが健全な社会の再建の第一歩だ。

 

 26年間にわたってフィリピンで買春を繰り返した、のべ12,000人以上と性行為をした横浜市立中の校長の事件は衝撃的だが、この下には表に現れないケースが多いのではないか。教育界はどう受け止めるのか。道徳教育など白々しくて出来ないのではないか。

 

 それでも、道徳教育は実行しなくてはならない。各地の教育界は、並々ならぬ決意と工夫で断行しなければならない。

 

◇日本人としてやり切れない怒りは「拉致」。多くの日本人が連れ去られ、北朝鮮はそれを認めた。それなのに一向に進まない。やっと再調査を約束。その期限は来月、7月だ。制裁しか手がない。経済的にぎりぎりに追い込まれている「北」。主権が侵された点も大きいが被害者の苦痛は地獄だろう。政府は最大限の努力をしているか。この6月は限りなく重要だ。(読者に感謝)

 

|

« 人生意気に感ず「巨大地震の意味。群馬に大地震か。県民マラソン今年も」 | トップページ | 「長江の大事故の行方。三国志の舞台は今。18歳の選挙権」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 人生意気に感ず「教室にわいせつ動画。歯止めがなくなったわいせつ。拉致は期限」:

« 人生意気に感ず「巨大地震の意味。群馬に大地震か。県民マラソン今年も」 | トップページ | 「長江の大事故の行方。三国志の舞台は今。18歳の選挙権」 »