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2015年2月12日 (木)

人生意気に感ず「茶会で思う。イスラム国。農協改革。萩原ゆうじ」

 

 ◇昨日、裏千家の茶会に出た。時間が惜しいという気持ちがあったが、忙中閑あり、濃い茶をすすり、和菓子を食べる中で心が静かにふくらむのを感じた。茶席で福田元総理夫人と話した。「先日の日中友好の会で中国大使夫人汪婉さんと話しました。その時歴史が動いたと誰かが挨拶で言っていました」、「主人が欠席したことですね」両夫人は大変親しい間柄であるらしい。前回の日中友好協会の総会に福田康夫さんは急遽欠席した。周近平と密かに会っていたのだ。その後日中は大きく動いた。「その時歴史は動いた」とはこの時のことを指す。 

 戦国時代以来、茶会は人と人との重要な交流の場であった。畳の上の茶碗を見詰めながら思った。

 

◇新たな意味の世界戦争の時代に入った。人質を焼き殺す蛮行には一片の正義もないが、「イスラム国」の背景には複雑な歴史と文明の対立がある。文藝春秋の最新号で、池上彰・佐藤優両氏がイスラム国との「新・戦争論」と題していろいろ語っている。残虐行為を何とも思わない「イスラム国」は追い詰められた時、何をするか分からない。既に化学兵器の使用が報じられている。日本国民が本格的にテロに備える時代が来た。対談では原発が危ないとも語っている。同感だ。原発への脅威は津波や地震以上ではないか。

 

◇安倍政権への支持率が上がっているようだ。人質対応への評価があるだろうが、強いリーダーの下で国民が力を合わせなければという広い意識が背景になって押し上げていると思う。

 

◇農協改革が60年ぶりの前進を示していることにも時代のタイミングを感じる。農は国の大本である。日本は基本的に農業国である。農業と農村は社会を支え国民の生命と健康を支える。

 

 日本の農業が生きて発展するためには、グローバル化の中で改革を断行し強くならねばならない。今回の農協改革の重点は、地域農協の創意工夫を活かせるように、いままでの強力な規制をゆるめることにある。首相の強い意志が改革を推進させた。

 

◇萩原ゆうじ選対の緊急会議を開いた。危機感を共有しエネルギーに変えるためだ。私は選対本部長として、選挙に関しては人生最後の戦に臨んでいる。30歳の若者は、ぎりぎりの緊張感によく耐えている。私は、松陰と楫取が掲げた至誠をもって人に接することを教えている。民主主義の原点は選挙にある。人生を賭けた戦だ。(人生意気に感ず)

 

☆私の後継者、萩原ゆうじ君は慶応卒・30歳の公認会計士。知性と信頼をと意気込む。

 

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